青パパイヤ料理
豚肉と青パパイヤのガーリック炒め
先日秦野でいただいた青パパイヤを、晩ごはんのメインのおかずにしました。
まずは下処理から。
青パパイヤを半分に切り種を取り、皮をむいてから食べやすい大きさに切り、水に浸してアク抜きをします。
オリーブオイルで豚肉とニンニクを炒めて塩コショウをふり、青パパイヤを加えて料理酒を少し入れ、フタをして蒸し焼きに。
フタを取って水分を飛ばし、塩で味を整えたら出来上がりです。
最初の青パパイヤ料理はシンプルに味わいたかったので、調味料は塩コショウのみにしました。
オリーブオイルのコーティングと、多めのガーリック(スペイン産)と塩が食欲そそります。
青パパイヤ自体にはそんなに味やクセはないので、意外となんにでも使いやすい食材なのかもしれません。
ただ少し硬いので、よく火を通すか小さく薄く切るかすると美味しくなると思います。
青パパイヤに含まれるパパイン酵素は、タンパク質の分解をする消化酵素だそう。
お肉料理にぴったりのようです。
青パパイヤのサラダ
メインのおかずではなく副菜の青パパイヤです。
下処理をした青パパイヤを千切りにして、同じく千切りにしたラディッシュと一緒に塩もみをしました。
あとはドレッシングの代わりにスイートチリソースをかけて出来上がり。
塩もみをしたらしんなりして生の青パパイヤが食べやすくなりました。
メインのおかずは豚肉と里芋(親芋)の炒め煮です。
ねっとりした里芋の箸休めにさっぱりした青パパイヤのサラダがいい相性でした。
クセのある食材とも合う万能青パパイヤ。
食べた感じは冬瓜に似ているけれどもう少し爽やかというか、風味と触感が南国っぽいです。
青パパイヤはビタミンA,Cや食物繊維、ポリフェノールなど様々な栄養が豊富で、免疫力アップ、美肌効果、整腸作用、疲労回復など美容にも健康にも良いスーパーフードだそうです。
我が家の青パパイヤは皮つきのまま、まだ半分近く冷蔵庫でスタンバイしています。
下処理をして切ったものは冷凍庫にもスタンバイ。
みそ汁にも入れてみましたが美味しかったです。
あとは何にしようかな。
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