辛い唐辛子の消費方法&活かしたランチ
福耳唐辛子
青い唐辛子ってあまり辛くないものが多い気がして、いつもの辛さを想像し福耳唐辛子というものを買ってみました。
そしていつものように肉と一緒に焼いて夫の弁当に入れたら、「殺意を感じる辛さだった!口がやけどするかと思った!何か恨まれることしたかと考えた!」と大興奮で帰ってきました。
そんなに辛いのかなーと、試しに生で端っこをかじってみたら、恐ろしい辛さでした。
辛いのが好きな方にとってはたまらない唐辛子かもしれませんね。
「さて、どうしよう。この辛さは普通に食べられるレベルじゃないな、息子もいるし…」
と思って考えたのが、「タレなら使えるかも!」でした。
辛い唐辛子の消費方法
辛い唐辛子、そのままは無理でもタレならいけました!
材料は、福耳唐辛子2本(ヘタと種を取ってみじん切り)、醤油、ごま油、ニンニク(チューブ)、砂糖。
福耳唐辛子ではない、他の辛い唐辛子でも作れると思います。
調味料の分量はお好みですが、私は福耳唐辛子のみじん切りが浸かるくらいの醤油をまず入れて、ごま油軽くひとまわし、ニンニクチューブ1センチくらい、砂糖小さじ2杯くらい入れて混ぜて作りました。
味見しながら作ったら、ちょうどいいと感じたのがこの分量でした。
そして一晩おいて、ランチのうどんのタレに使ってみました。
釜揚げうどん(茹でた麺をそのままお皿へ)に、先ほどのタレをかけていただきました。
タレでもまだ怖いので、麺つゆも少しかけて食べると…美味しい!!
息子にも好評のよう。もっとかけたい!と追加していました。
生の唐辛子の爽やかな香りとごま油やニンニクの香りがとても食欲そそります。
食べると身体が内側からポカポカしてきました。
そのポカポカはしばらく消えませんでした。
寒いときに食べたいタレです。
鍋のつけダレや、冷ややっこ、湯豆腐、納豆など、合いそうな食べ物が次々浮かびます。
ただし!かけるときは唐辛子を避けて液体の部分だけをかけないと、とても辛いです。
タレに浸かろうが辛いもんは辛い。
そのエキスだけで十分。
使い切れなかった福耳唐辛子がまだ冷蔵庫にスタンバイしているので、これから他の調味料ともコラボしてみようと思います。
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