ベーコンキャベツ晩ごはん、手作り餃子、焼うどん、青唐辛子の悲劇
焼きキャベツとベーコンの晩ごはん
晩ごはんのメインのおかずは、焼きキャベツとベーコンです。
フライパンにオリーブオイルをひいて温め、大きなくし切りにしたキャベツとベーコンをしきつめてゆっくりじっくり焼きました。
調味料はニンニク、塩コショウ、醤油少々。そして香りづけに乾燥したローズマリーを、手でパリパリ割りながら入れました。
キャベツはあまり動かさずにちょうどいい焦げ目がつくまで待ち、頃合いを見計らってひっくり返し、甘味を引き出しました。ベーコンの油とオリーブオイルが染みてすごく美味しかったです。
我が家の鉄板料理です。
大根とレタスのサラダは、鰹節、ゆず、ゴマ油、ポン酢をかけていただきました。
あとはサツマイモごはんと、ゆずの皮を刻んで入れた、青菜と長ネギのみそ汁。
ゆずの香りがたまらない。
一口飲むごとにゆずの香りがふわーと広がり、気分もふわーっとなりました。
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価格:2,580円 |
手作り餃子
久しぶりに、餃子を手作りしました。
具は豚ひき肉、大根の葉、長ネギ、生姜、ニンニク。
調味料は塩コショウ、砂糖少々、醤油少々、ゴマ油。
大根の葉はキャベツや白菜と比べて青臭さがありますが、それが豚ひき肉の臭みを消してくれるので餃子に入れると美味しいです。
ニンニクは控えめにして、その代わりすりおろした生姜をたっぷり加えました。
大人な味の餃子ができました。
皮ひとパック分(25個)包むのは時間がかかりますが、手作りはやっぱり美味しくて家族に大好評でした。
焼うどんランチ
焼うどんとおにぎり、デザートは柿の簡単ランチです。
焼うどんの具は豚肉とたっぷりの長ネギのみ。
味付けは麺つゆのみで、鰹節を加えて混ぜたら完成です。
青唐辛子の悲劇
以前、青唐辛子(福耳唐辛子)を使って作ったタレを紹介しましたが、今度は唐辛子味噌を作ろうと思い、冷蔵庫に残っていた青唐辛子をすべて刻んだところ、とてつもない悲劇が起きました。
青唐辛子を洗って種を取り、刻むこと約10個。
唐辛子味噌を作り終えた直後くらいから、尋常じゃない手の痛みが始まりました。
手が燃えている。
そう感じるほどの、やけどをしたような激痛です。病院へ行こか迷うくらいの痛みです。
思い当たるとしたら青唐辛子しかありません。
ほんとバカですね…素手で唐辛子を大量に刻むなんて…
急いで何度も手を洗ったけれど、時すでに遅し。
水で流している間は痛みが治まるものの、数分で復活。
ネットで検索したら、手に油を塗って中性洗剤で流すという対処法がたくさんのっていたので試しましたが、まだまだ痛い。
サラダ油、ゴマ油、ベビーオイル…色々試したけれど、やっぱり痛い。
それでもダメなときの最終手段でビールを飲むというのがあったので、ビールを飲みました。
うん…多少マシになってきたかも。
そのまま我慢できるくらいの痛みまで治まったかと思いきや、晩ごはんを作り終えたらまた復活。
どうやら手の表面が温まると痛みが増すようです。
そして一度痛みがぶり返すと1時間くらい痛い。
ごはんを食べ終えて食器を洗い、痛みが治まったら次に待っている恐怖はシャワーです。
案の定、シャワーを浴びて出た直後、悲劇再び。
そして更なる恐怖がドライヤー。
長さがミディアムで毛量が多い私の髪は、乾かすのに最低でも10分はかかってしまいます。
そこへ夫が仕事から帰宅。
夫にドライヤーの風を当ててもらい、歌舞伎のように髪を振り回し乾かしました。
息子はその間、うちわで手をあおいで冷やしてくれました。
教訓
唐辛子を素手で扱ってはいけない。
以前は少量(多分2本)でたまたま大丈夫だっただけ。
今回は大量なのに素手でやった自分が悪い。
もう二度と、唐辛子を素手で刻むことはないでしょう。
一日たち、やっと痛みは治まりましたが、あの恐怖が頭の中から去るまでは買うのも怖いので止めておきます。
これを読んだ方、本当に素手で扱わないでください。
こんな痛い思いをする人が他に出ないことを祈ります…
良い休日を!
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価格:1,000円 |
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