肉入りきんぴら晩ごはんと、お弁当。息子の春休み
豚肉と大根と人参のきんぴら
きんぴらをメインのおかずにするために豚肉を入れました。
醤油とみりんと砂糖で作る、甘辛い予想通りの味。
安心安定の味は、飽きる味ではなくて、何度も食べたい味でした。
副菜はキャベツと油揚げの煮びたしと、茹でブロッコリーです。
ブロッコリーの芯とキャベツの芯はみそ汁に入れました。
ゆったりした気分になれる、ほっこり和食の晩ごはんでした。
タッパー弁当
いつもの時短、夫のタッパー弁当。
おかずは塩焼き豚、コロッケ、ささみの磯部揚げ、ブロッコリー。
塩焼き豚は魚焼きグリルで作り、コロッケと磯部揚げは冷凍をチンで解凍するだけ。
ブロッコリーもチンで加熱。
10分以内に作れるささっと弁当です。
息子の春休み
息子の修了式が終わり、春休みに入りました。
いよいよ四月からは6年生。小学校最後の年です。
5年生も1度も休まずに登校しました。
最後に休んだのが2年生なので、3年以上休んでいないようです。
「ちょっとでも具合悪かったら休もう」といいながら、ずっと元気で休む必要がありませんでした。
そんな息子は今日の午前中、そろばんの進級試験を受けに行きました。
いつも習っている場所ではなく、今回から試験会場が遠い場所になったので、私も一緒に行きました。
雨の中でもなぜか楽しそう。子犬のようです。
昨日、模擬試験を受けに行って帰ってきたら、「試験緊張するな。落ちたらどうしよう」といって珍しく浮かない顔をしていたので「大丈夫だよ、生きていればまた受けられるから。落ちたらまた受けよう」といいました。
「生きていればいいよ」
何かある度によくいう言葉です。
本当にそう思っています。
友達と喧嘩をしても、生きていれば仲直りできるよ。
病気やケガをしても、生きていればいつか治るよ。
失敗しても、生きていれば成功する日が来るかもしれないよ。
だから大丈夫。
自信満々にいいます。
クラスでトラブルが起きて帰って来た日。
「あいつがまたあんなことやって…」とプンスカ怒っている息子に「それでその子は大丈夫?生きてる?」と聞きます。
「そりゃ生きてるよ。生きてるにきまってるじゃん!」
「そっか!そりゃ良かった!ならまた会えるから仲直りもできるねえ」
「…呑気なお母さんだねえ」
「あんたもね。呑気なくらいでいいんじゃない」
「お腹減った」
「食べよ」
その後はもうニコニコ。
後日どうなったか聞くと「みんなで仲直りした」といっていました。
そういう経験の積み重ねで自信がついて、心が育っているのを感じます。
生きているだけでいいと伝えているのに、息子は勝手に頑張ります。
勉強も運動も遊びも。
もっと成長したいという気持ちが自分の中で止められないのだと思います。
人間の本能というか、自然な姿なのかもしれませんね。
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