色んな色の益子焼 第2弾
色んな色、柄が美しい、料理が華やぐ益子焼
日本の食器は美しい、そう思わせる益子焼の第2弾。
第1弾では小~中サイズのお皿をご紹介しましたが、今回は大、中、小の各サイズひと皿ずつご紹介します。
ひとつひとつ重みがあり、そのどれもが個性的な色や柄、形をしています。
手作りの、職人さんこだわりの1品を手に入れたら、きっと料理を作るのも楽しくなるはず!
日常的に使っても飽きない、いつまでも特別なひと皿が益子焼の世界にはあると思います。
和風のドット柄が可愛い、三角の大皿
茶色地に、色んな色の水玉模様 が踊っています。色は控えめなのになんだか楽しそう!
形は三角形で立体的です。多少の汁物もOK。
煮物、天ぷらなどの和食から、パンやパスタ、サラダまで何でもこなせるお利口さんです。
人間で例えると、明るく元気な力持ち!という感じでしょうか。
青い青い、星が広がる夜空のような中皿
山奥で星空を眺めているような気分にさせてくれるひと皿。しかもつやつやで色んな景色が映りこむ星空です。
遠くへ行くことが難しい今、食器で旅をした気分を味わうのもオツですね。
はじがくるんと内側に丸まっていて、立体的で、料理を優しく支えてくれます。
おかずはもちろん、ごはんをのせて丼にするもよし、フルーツをのせてもよしの万能なお皿。
中皿は使いやすいサイズです。
地層のような、真面目な小皿
色の階層があり、まるで地層のような小皿。自然なざらつきがさらに地層っぽさを醸し出しています。
寡黙で真面目な雰囲気がカッコイイ。小さいけれど「私はここにいます」としっかり主張しています。
一番最近(今月)我が家へ来てくれたお皿です。
デザートや小さいおかず、おつまみをのせるのに最適な大きさ!
これから色んな食べ物をのせると思うと楽しみです。
<まとめ>
ひとつひとつに個性があり、まるで人間のような性格を感じる益子焼。
どれも独自の世界観を持ったお皿ばかりです。
日本生まれの生き生きとしたお皿は、和食の良いパートナー!
盛りつけるのが楽しくなるような食器を見つけると、毎日の家事である料理が少し楽しくなるかもしれません。
簡単な料理でも器が良ければそれなりに見えます!
益子焼はガシガシ洗えて丈夫なところもいいですね!
我が家の益子焼は友人からの贈り物ですが、まるで自分で選んだみたい!と思うようなお皿ばかりです。
そのくらい気に入っています。
コロナが落ち着いたらいつか、益子焼探しの旅に出たいと思います。