豚肉がメインの2日分の晩ごはん。母のハーモニカ
チャーシューがメインの晩ごはん
夫が休みの日だったので珍しく大皿料理の晩ごはんです。
メインはこのお取り寄せの炭焼きチャーシュー。
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炭火ならではの香りがいい。
中まで味が染みていて、タレも必要なし。
温めずにそのまま出すだけなので簡単。
ドイツ食肉マイスター山野井さんの知恵と技術の結晶チャーシューだそうです。
副菜は緑と赤の焼きピーマンと、ラディッシュとトマトのサラダです。
ピーマンは魚焼きグリルで塩とゴマ油をかけて焼きました。
サラダのドレッシングは塩コショウとオリーブオイル、赤ワインビネガーを混ぜたものです。
あとはごはんとみそ汁で完成。
つまみによし、ごはんのおかずにもよしの晩ごはんでした。
ローズマリー香る彩りポトフ
いつものポトフにローズマリーを加えて、香りのよいポトフを作りました。
材料
ベーコン、ニンニク、ローズマリー、ラディッシュ、新玉ねぎ、キャベツ、人参。
作り方
圧力鍋でまずベーコンとニンニクとローズマリーを炒めてから、他の材料と調味料(コンソメキューブ2個、塩コショウ、醤油と料理酒を少々)と水300ml弱を加えて煮るだけ。
作り方というほどのものではないですね…
圧力鍋のフタまでとどきそうなほどの野菜を入れたのに、出来上がってフタを開けると3分の一以下になっていました。
炒めて煮るだけで、スープまで飲み干す美味しさ!
余ったスープも捨てずに翌日の朝食でいただきました。
野菜は煮ると栄養が水に流れ出るものもあるので、スープまで美味しく飲みたいです。
スープも飲むことを考えるなら、あまり濃い味にしないといいかもしれませんね。
母のハーモニカ
母が60歳過ぎてから、暇を持て余しハーモニカを習い始めました。
そしてそのまま何年も続け、最近になり準師範の資格を取得しました。
70歳くらいの母が勉強してテストを受け、自分の演奏を録音したものをCDのデータにして郵送し、合格したそうです。
来月は仙台コンサートだそう。
準師範の資格を得た者は、年に一度の仙台コンサートに出ないといけないそうです。
ちゃんと録音したものが自分の演奏のものか判断されるのだろう、というのが母の推測。
そんな母は、今日は午後から地元のホールでコンサートです。
私も息子を連れて、父と観に行く予定です。
兄家族も来る模様。
女の人って元気ですね。
今年77歳になる義理母も、現役の書道家としてバリバリ働いています。
他にも色んな委員会やなんやで夜は会議が多いそう。
約100人の生徒をかかえ、今年は4年に一度の個展もあります。
地元のケーブルテレビや市長さんが来たり、かなり大掛かりな仕事になるそう。
今は準備に追われて忙しいらしく、よくかかってくる電話も今は小休止中。
どちらの母も、来月が山場で頑張っています。
私よりハードな生活の、おばあちゃん二人の話でした。