ローストビーフの晩ごはん。映画キングダム
魚焼きグリルで作るローストビーフ
夏場なのでしっかりめに火を通したローストビーフ。
ローストビーフは魚焼きグリルで作ると手間も洗い物も少なくて簡単です。
材料
牛塊肉、塩コショウ、ニンニク(チューブ)
タレの材料
セロリ、玉ねぎ、ニンニク、醤油、酢、ハチミツ、みりん、白ワイン
(面倒だったら玉ねぎとポン酢とみりんだけでも美味しいです)
作り方
牛肉に塩コショウとニンニクをすりこみ、室温に戻しておく(エアコンの効いた部屋で約30分)。
牛肉をアルミホイルの上にのせて魚焼きグリルで片面6分~7分ずつ焼く(中火~弱火)。
焼くときに使ったアルミホイルでそのまま牛肉を包んで魚焼きグリルに戻し、火を止めたまま余熱で約15分放置。
タレの作り方
セロリと玉ねぎをみじん切りにして、すべての材料を混ぜて電子レンジで2分加熱。
一度混ぜてから追加で1分加熱。
牛肉を包んでいたアルミホイルに残っている肉汁(グレービーソース)を加えて混ぜる。
タレは多めに作り残りは冷蔵庫で保存しました。
翌日の朝食で卵かけご飯にかけたらめちゃうまでした!
セロリや玉ねぎ(香味野菜)が爽やかな余韻を残し、そこにグレービーソースが加わり深い味わいに。
ゴージャスな卵かけご飯になりました。
映画「キングダム 運命の炎」
数年ぶりに映画館へ行き、「キングダム 運命の炎」を家族3人で観てきました。
混んでる時間を避けるため、朝9時過ぎの回を前日に予約しました。
なぜキングダムにしたかというと、テレビで1と2を観てすごく面白かったから。
そしてめずらしく家族3人共通して観たいと思った映画だったからです。
観た感想
面白い!すごく面白い!
戦闘シーンはハリウッド映画のような迫力があり、シリアスなシーンは俳優さんの演技、表情がすごい。
目が震えるというか、心の揺らぎが目に表れていました。
そして今回の3作目は感動もあり。
中盤のシカ(杏ちゃん)とエイセイ(吉沢亮くん)のシーンでは涙があふれました。
シカの「死なせない!!!」というセリフのシーンがアクションも状況も含めて感動しました。
まさか泣けるシーンがあるなんて。
前半は主にエイセイの過去で後半は戦闘。どちらも見応えありました。
オウキ将軍(大沢たかおさん)の存在感、一匹狼っぷり、孤高の人っぷりが今回も最高です。
ショウブンクン(高嶋政宏さん)の忠実さ、賢さも健在。
キョウカイ(清野菜名ちゃん)の剣さばきとキャラクターも魅力的でより一層好きになりました。
主人公シン(山崎賢人くん)の成長にオウキ将軍の戦術、秘策がうまくはめこまれていて、ストーリーの展開も面白かったです。
誰が主役でもおかしくない豪華な俳優陣の中で、主人公としてのカリスマ性を出す山崎賢人くんのキラキラした魅力が素晴らしい!
映画館の迫力はやはりすごいですね。
スケールの大きなアクション映画ほど差が分かりやすいと思います。
戦闘シーンではドンッ!!と大きな音が心臓に響き、何万の兵隊がうごめく様子は「これが戦争だ!」というリアルな時間が流れていました。
早く続きが観たい。
早く作ってほしい!
久しぶりに映画館観た映画に大興奮の一日でした。
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