恐竜博2023(国立科学博物館)へ
GWに恐竜博へ
昨日、4月30日(日)に、上野の国立博物館で開催中の「恐竜博2023」へ行ってきました。
チケットは事前に購入する日時指定予約制になっているのですが、前日に偶然空いたところ(キャンセル)を3枚取れました。
大人2人と子供(小学生)1枚で5000円。
9時半からのチケットだったので、朝早く車で自宅を出発しました。
息子の大好きな恐竜の化石を見るために。
30日の朝は一般道も高速もスイスイでした。
駐車場もすんなり入れました(駅前1日3000円)。
早く着いてしまったのでスタバで甘いものを飲み食べ休憩。
気分を高めていざ恐竜博へ!
大きいものから小さいものまでたくさん!レプリカと実物(両方の混合も)がありました。
実物には赤字で「実物」とパネルに記載されています。
息子が音声ガイドのように恐竜情報をペラペラ。
ほうほう、と聞きながら進んでいたはずが、いつの間にか私だけはぐれていました。
こんな手のひらサイズの小さな赤ちゃん恐竜の化石まで!
新種かもしれない!?ケラトプスも。
恐竜好きにはたまらないであろう、貴重な展示がたくさんありました。
世界で2番目に公開されたものやなんや。
もちろん息子は大興奮です。
生き生きとした顔にキラキラした目。疲れ知らずの足。
最後にモササウルスの化石(歯)と恐竜の本を購入しました。
価格:1,320円 |
恐竜博を見た後は、国立科学博物館の常設展へ。
そこにも恐竜が待っていました。
約3時間、博物館を見て回り、ランチを食べに上野のアメ横へ。
久しぶりに来たアメ横は、すっかり飲み屋街になっていました。
屋外のテーブル席はどこも満席!めちゃ混み。
いろんな飲み屋がひしめき合っていて、いろんな国籍の人々が楽しそうに飲んでいました。
私たちはビルに入っている中華料理屋に落ち着きました。
エビチリ美味しかったです。
長い一日でした。足がパンパン!
たまにだから楽しめるお出かけ。
恐竜の化石を見て「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を思い出しました。
一角獣の頭骨を…(恐竜じゃないけれど)
博物館周辺の朝の雨に濡れた緑や、普段飲まないスタバの甘いラテなど、非日常が楽しかったです。
シーインで買ったスマホのカメラ用リモコンが役に立ちました。
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