つまみ4品。煮物晩ごはん。今年の秋の夜長
つまみ4品
まずはさっぱりしたつまみを2品。
ラディッシュとレタスのサラダと、もやしとキムチのナムルです。
ナムルは耐熱容器に入れたもやしを2分半チン、キムチと少量のゴマ油で和えて完成。
超特急2品です。
すり身焼き
魚屋で売っていた白身魚のすり身(1パック200円!)を、スプーンですくってゴマ油で焼いたおつまみです。
味付けは醤油のみ。両面焼いたらちょろっと醤油をかけるだけです。
弾力のある歯ごたえと魚の旨味が最高のおつまみでした。
焼きサバ
ただ焼いただけのサバ。
こちらも魚屋で購入。地元、神奈川産のサバです。
魚焼きグリルでジュージュー焼いたら、あとは醤油をかけるだけ。
どれも手間がかからないおつまみ4品でした!
煮物晩ごはん
ベーコンとウズラの卵、コンニャク、カボチャが入った煮物がメインの晩ごはんです。
あとはサラダと冷奴、ごはん、紫芋ともやしのみそ汁です。
煮物が恋しい季節になりました。
ベーコンは、つるしベーコンを切って入れました。
夫と息子はベーコン多め。
写真は私のでベーコン少なめです。
煮物といっても筑前煮とか決まった具ではなく、家族の好きな具を土鍋でコトコト煮込んだもの。
我が家の煮物はいつもそんな感じなので、煮物が意外と人気メニューです。
今年の秋の夜長
今年の秋の夜長は本ではなく、漫画を読んでいます。
息子の「呪術廻戦」を読み始めたのですが、思っていたよりちょっと仕組みが難しいです。
子どもがハマるものだからと少々なめていたのかもしれません。
でも面白い。なるほど。人気があるものには訳がありますね。
ちょっと泣けるシーンもあります。
息子が「パパも読んでるけど理解してないから、なんか試しに聞いてみな」というので、仕事から帰った夫にいくつか質問をしてみると…
「え。それ誰だっけ」
「それなんのこと?」
「そんなシーンあったっけ」
息子がいった通りでした。
「パパは感動のシーンも分かってなかったよ。これどういうこと?って聞いてきた」とも言っていました。
「考察どころの話しじゃない」と。
そんな夫は再び1巻から読み始めました。
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今期はいつもより見ているドラマが少ないけれど、毎週楽しみにしているのは「いちばんすきな花」と、定番の「相棒」です。
「いちばんすきな花」は、そんなことあったな、忘れていたけれど…というようなエピソードがあったり、視点が人と違うことで味わう切ない感情があったり。
日々周りにいる人たちの何気ない言葉で傷つくけれど、それを話せる仲間に出会った4人。
この4人なら…という空気が芽生え希望が見え始めました。
そんな心をくすぐる繊細なストーリーが毎週楽しみです。
メイン4人の配役もぴったり。歌(藤井風くん)もいい。
息子も録画して見ています。
そんな秋の夜長を過ごしています。
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