2日分の晩ごはん
ポトフとゴーヤ
晩ごはんのおかずはポトフ、ゴーヤの天ぷら、冷奴です。
ポトフの具はトンデンファームの粗びきウインナーとキャベツ、人参、玉ねぎにしました。
調味料はニンニク1かけ、鶏がらスープの素、塩コショウ、料理酒、醤油、ローリエ。
野菜と調味料先に煮込んでから、最後にウインナーを加えました。
美味しいウインナーを入れるときは最後に入れて、ウインナーから旨味が流れ出すぎないようにしています。
ゴーヤはワタも種も取らずにそのままスライスしたものを、片栗粉をまぶして揚げ焼きにしました。
ポトフの温かく柔らかいやさしさと、ゴーヤの苦みとカリっとした歯ごたえの楽しさ。
違うもの同士がひとつの食卓にあるとちょっと嬉しい。
どちらも家族が喜ぶおかずでした。
意外にもゴーヤ料理が家族には大好評です。
鶏もも肉のみそ焼き
晩ごはんのおかずは鶏もも肉と玉ねぎのみそ焼き、つるむらさきのお浸し、冷奴です。
デジャブのよう。
この夏、何度目だろう。この料理。この並び。
今更ですが、鶏もも肉の美味しさにはまりつつある今日この頃です。
つるむらさきも好評。
噛むと独特な風味と粘り気が出てクセになる野菜ですね。
普段野菜は近所の畑の直売所か地元の野菜が売られていJAの市場へ買いに行きます。
新鮮な地元の野菜の中には、あまりスーパーで見かけないものがあるので楽しみです。
息子が夏休みに入る前、いつもの市場へ野菜を買いに行ったら偶然ママ友と会い、そのままその流れで近くのコメダでランチをしてきました。
お互いに午後の用があるけれど、ギリギリの時間まで尽きないおしゃべりはとても楽しいひと時でした。
私の癒しスポットは野菜市場です。
野菜のあるところに幸福あり。
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