料理
鶏モモ肉の甘酢あん晩ごはん。京極夏彦の新作!

鶏モモ肉の甘酢あん 晩ごはんのおかずは鶏モモ肉の甘酢あん、冷奴、ザーサイ。 みそ汁の具はつるむらさきとシメジ。 デザートは梨です。   鶏モモ肉の甘酢あんの作り方 鶏モモ肉を切って塩コショウと片栗粉をまぶし、多 […]

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親子で読書(きっかけ、読んだ共通の本、いいところ)

親子で同じ本を 息子が小学2年生の頃から、私が読んでいる本を読むようになりました。 その前は「星のカービィ」シリーズや、「ざんねんな生き物」シリーズなどの児童書をよく読んでいましたが、途中から大人が読む本に興味を持ち始め […]

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「幽霊たち」あらすじ、感想

ポール・オースターの「幽霊たち」 ポール・オースターの名を広めたニューヨーク三部作のひとつ「幽霊たち(GHOSTS)」。 登場人物、ストーリー、すべてが奇妙な小説。 ミステリー小説、探偵小説。どう呼べば適切か分からない。 […]

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「知りすぎた女」あらすじ、感想

フリーマントルの「知りすぎた女」 イギリス人作家、ブライアン・フリーマントルのサスペンス小説「知りすぎた女」。 世界中の金融拠点にオフィスを構える大手会計事務所とマフィアのマネーロンダリング。それに伴う殺人事件。 悪と正 […]

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「書楼弔堂 破曉」あらすじ、感想

京極夏彦の「書楼弔堂 破曉」 迷える人々に、その人にとっての究極の一冊を見つけてくれる書舗(ほんや)、書楼弔堂(しょろうとむらいどう)。 書楼弔堂の主人に救いを求め、今日も誰かが訪れる。 あらすじ 明治二十年代半ば。東京 […]

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「カラフル」あらすじ、感想

直木賞受賞作家、森絵都さんの「カラフル」 高校生が選んだ読みたい文庫No.1。 累計100万部突破の名作。 大人も泣ける青春小説! と、文庫の帯に書いてありました。 小学6年の息子が本屋で選んだ一冊です。 私も読んでみま […]

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「リンゴの木」あらすじ、感想

ゴールズワージーの「リンゴの木」 ノーベル文学賞作家、ゴールズワージーの名作「リンゴの木」。 舞台はイギリス。時は1916年。 階級意識に翻弄された悲しい恋の物語。   あらすじ(ネタバレ含む) 大学を卒業し、 […]

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「アイネクライネナハトムジーク」感想

伊坂幸太郎のアイネクライネナハトムジーク 映画にもなった、伊坂幸太郎さんの連作短編集「アイネクライネナハトムジーク」。 最初の2編は、ミュージシャンの斎藤和義さんから「出会い」にあたる曲の歌詞を頼まれた伊坂さんが、作詞は […]

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村上春樹の新刊、感想

「街とその不確かな壁」を読んで 村上春樹さんの6年ぶり長編小説「街とその不確かな壁」。 最初の1ページ目をめくるのに、他の本にはない緊張感がありました。 今、この瞬間から自分だけの物語が始まるという予感。 大まかなストー […]

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藤本ひとみの「シャネル」あらすじ、感想

ココ・シャネルの物語 ファッションが好きな人はもちろん。興味がなくても、知らない人はいないであろうシャネル。 女性の憧れを作った女性の生涯とは。 ココ・シャネルの恋と起業の物語。   あらすじ 貧しい家庭で育っ […]

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