今が旬のホタルイカと、魚焼きグリルで焼いた鶏胸肉の晩ごはん。筋トレの話
hanamame
ホタルイカとグリルチキン
今が旬のホタルイカを、春キャベツと一緒に炒めました。味付けはガーリックバター（マーガリン）。
グリルチキンは、切れ目を入れて下味をつけた鶏胸肉を、魚焼きグリルで焼きました。つけダレはオーロラソース。
あとはたっぷりサラダとごはんを用意したら、晩ごはんの完成です。
ホタルイカと春キャベツの炒め物
＜材料＞
- ホタルイカ 1パック（20～25匹くらい）
- 春キャベツ 3枚
- ニンニク チューブ2cm
- マーガリン（バター） 小さじ2
- 塩コショウ 適量
- 調理酒 小さじ2
- オリーブオイル 大さじ1
＜作り方＞
- ホタルイカの目と目の周りの黒いところ、口を取り除き、キャベツをざく切り（芯は薄く）にする
- フライパンにオリーブオイルを入れてあたため、ホタルイカとニンニクを入れて軽く炒める
- キャベツを加え軽く炒めたら、塩コショウ、調理酒を入れて火を通す
- 火を止める直前にマーガリンを入れて混ぜる
完成！
ホタルイカはそのままでも食べられるけれど、目と口はゴリゴリと口の中で残り、目の周りの黒いところは少し苦いので、私は取り除いています。
目も口も、親指と人差し指でむにゅっと押せば簡単。のんびり取っています。
口は足の付け根にある、黒く固いものです。
頭の内側の軟骨も取り除くこともありますが、旬だからか柔らかくてそのままで平気そうかなと思い、今回は取りませんでした。
キャベツにもホタルイカの味、ダシが程よく染みていて、ごはんもお酒もすすむ味！
さっと炒めるのがいいようですね。
グリルチキン
よく作る、鶏胸肉のグリルチキン。
タレを変えれば「また～」なんて言われないはず…
韓国風の辛いタレ、レモンたっぷりサッパリ塩ダレ、和風ダレ、中華ダレ。
色々ありますが、今回はオーロラソース（マヨ3：ケチャップ1）にしました。
そして今回は電子レンジのオーブン機能ではなく、魚焼きグリルで焼きました。
一緒に野菜を焼かないときは、魚焼きグリル。
一緒に野菜を焼くなら、スペースの問題でオーブンを使います。
＜材料＞
- 鶏胸肉 大1枚
- ニンニク チューブ1cm
- 塩コショウ 多め
- クミン 少々
- ヨーグルト 小さじ2
＜作り方＞
- 鶏胸肉に包丁で切れ目を入れて厚みを薄くしながら整え、ジップロックの袋に鶏胸肉と調味料をすべて入れてもみこみ、冷蔵庫で1時間以上ねかせる
- 焼く20分前に、鶏胸肉を冷蔵庫から出して室温に戻す
- 魚焼きグリルにアルミホイルをひき、上に鶏胸肉をおいて、中火で10分焼く
- ひっくり返して3分焼く
完成！
我が家の魚焼きグリルは両面焼きですが、アルミホイルをひいて焼いているので、途中でひっくり返してさらに焼きました。
火加減は途中開けて覗いて確認しています。中が生で表面だけ焦げそうなときは、弱火にして焼き時間を長くします。
アルミホイルをひくと、なんといっても片付けが楽ちんです！
筋トレ
「筋肉をつけたい」と息子が毎日筋トレを頑張っているので、食事でサポートしようと思い、鶏胸肉の料理を作っています。
他のお肉ももちろん食べるけれど。
子どもなのであまり筋肉をつけすぎると他の成長が心配。粉のプロテインを飲ませるのにも抵抗がある（ジュニア用あるけれど）。そのため、食事と筋トレで適度な筋肉作りを提案しています。
ヨーグルトやチーズ、卵、カニカマなど、プロテインが多く含まれる食材を使い、ゆるく気まぐれに作っています。
痩せの体質（食べても太れない）を変えるのは難しいけれど、筋肉つければ体重増えるかも！？と希望を抱きながら、毎日ユーチューブを見て頑張っています。
そして同じ体質である私も、誘われたので一緒に筋トレを始めました。
10分できついです。
でも毎日続けています。
今のところ特に変化はなし。
息子の方が早く始めて筋トレ時間も長いので、ヘソの横に縦に薄っすら筋がついてきました。
食べる量もますます増え、体重もすこーしずつ増えてきた様子。
もともと家も学校の給食も毎日おかわりする子が、さらに食べるようになりました。
ただの食べ盛りと、普通の成長だったりして。
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価格:2,480円 |
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価格:1,650円 |
