鶏もも肉の甘辛炒めワンプレート。ドラマ「あなして」最終回
鶏もも肉と野菜の晩ごはん
焼き鳥のもも(タレ)のような甘辛ジューシーなおかずと、3種の野菜を添えたワンプレートの晩ごはんです。
作り方
塩コショウとニンニクで下味をつけた鶏もも肉を、フライ返しでおさえながら両面カリッと焼き、フタをして蒸し焼きにします。
一度取り出して切ったら再びフライパンへ戻し、炒めながらタレ(醤油、みりん、砂糖各大さじ1くらい)を加えてよくからめたら完成です。
両面焼いたあとフタをして6分蒸し焼きにしたのですが、焼き具合が心配だったので一度取り出し切ってみたら、中がまだすこーしピンクっぽいところがあったため、全部切って再び焼きました。
焼き具合が心配じゃない場合は、取り出して切る工程をはぶき、タレをからめて完成でいいと思います。
時期的に食中毒が怖いからそうしてみたけれど、結果的に美味しくできたのでめでたしめでたし。
添えた3種の野菜は、トマト、セロリとゆかりの中華和え、蒸しピーマンの醤油和えです。
みそ汁には大根と長ネギ、玉ねぎを入れました。
現在胃腸が弱り中の、我が家の晩ごはんでした。
ドラマ「あなして」最終回
昨夜のドラマ「あなたがしてくれなくても」最終回。見ました?
以下、ネタバレ含むので、録画していてまだ見ていない方はここから先はご注意ください。
感想。
人によって賛否が分かれる終わり方だったのかなーと思います。
「ああ、そうか」と思う反面、「同じことをまた繰り返すんじゃ…」と心配な感じもしました。
だけど。
ミチ夫婦は一度別れたことで、お互いに自分の本当の気持ち(大切さや愛情)に気づいた。
だからよりが戻ったけれど、今度は前のような態度や喧嘩を繰り返さずに、幸せの形を二人で模索していくのだろう…
と思って納得することにしました。
マコト夫婦は巻き込まれて別れ損感がありますが、多分ミチがいなくてもマコト夫婦はすれ違い続けて耐えられなかったのではないか、と思います。
ミチが別れるきっかけになっただけで、遅かれ早かれ別れていたのだろう…と。
タイトルの続きの言葉が分かる終わり方でしたね。
結局「あなたがしてくれなくても」…「やっぱり好き」
もしくは「好きだから」ですかね。なんだかなあ。
諦めずに希望や明るい未来を望むが故に、悩み傷つく人々の話でしたが、問題のない人(夫婦)はいない、という現実も見させられるドラマでした。
このドラマを語れる相手はかなり親しい人に限られますね。
自分たち夫婦の秘密を他人に語るような感想になってしまいそうだから。
夫婦同士(仲良しの場合)か、同性の親しい友達くらいですかね。
今日は「ペンディングトレイン」が最終回。
未来は変えられるのか…恋の行方は…田中は…
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