ミートソースパスタと、初めての猫カフェ
手作りミートソースのパスタ
時々無性に食べたくなるミートソースのパスタ。
具だくさんのミートソースが好みなので、だいたいいつも手作りします。
野菜はそのとき冷蔵庫にあるものでいいし、切り方も適当。粗いみじん切りで大丈夫。
合いびき肉から出る脂で野菜を炒め、トマト(缶)と調味料を加えて煮込むだけ。
あまり頭を使わないで作れるので疲労も少ない!
合いびき肉の代わりに豚ひき肉で作る場合は、クミンやコリアンダーなどスパイスを追加してアレンジを楽しみます。
今回は合いびき肉を使い、なるべくシンプルな材料と調味料で作りました。
材料(3人分)
玉ねぎ1個、人参1本、ピーマン小3個、ニンニクひとかけ、合いびき肉250gくらい、トマト缶、パスタ麺
調味料
コンソメキューブ1個、塩コショウ、ケチャップ、ソース、料理酒
炒めて煮込んで麺にかけたら完成!
期待通り、想像通りの美味しいミートソースパスタでした。
ミートソースは失敗が少ないところも嬉しいですね。
途中で味見をすれば調整が可能。
ミートソース欲が満たされました。
初めての猫カフェ
「犬派?猫派?」なんて友達や家族と話題になることもありますが、私は猫派と答えています。
だけど、子どもの頃から実家で犬を飼っていたので、犬も大好きです。
犬はなついてくれるところがたまらなく可愛いですよね。
猫は犬ほどなつかない気がしますが、姿を見るだけで可愛いと思います。
野良猫を見かけるとつい見てしまいます。
息子も猫が大好きです。
触ってみたいけれど、野良猫は逃げちゃうし少し怖い…というので、夏休みの最終日は猫カフェに行きました。
この写真は猫カフェの猫じゃありませんが、私が行った猫カフェにはこんな感じの毛が短めの猫がたくさんいました。
ネットで検索すると、猫カフェによっては毛が長めのゴージャスな猫、血統書つきの猫がいる場所もありましたが、身近な猫がいいなと思い保護猫がいる猫カフェに行きました。
寝ている猫、激しく遊ぶ猫、びくびくしている猫など様々なタイプがいましたが、どの猫ちゃんも可愛かったです!
毛の色もサイズも性格も違って人間みたい。
保護猫なので、いつか気に入ってくれる人がいたら新しい飼い主の元へと行く猫たち。
猫カフェに入って数分、ふと周りを見ると、我が家で唯一の犬派である夫が一番はしゃいでいました。
おもちゃでつって飛び跳ねさせたり、抱っこしたり。
癒しのゆったりした空間にアクティブな人間が一人。
息子と私が若干ひいた目を向けても気にすることなく遊び続け、とても楽しそうでした。
私が行った猫カフェは3人(大人二人、子供一人)合わせて1時間4000円弱。
缶の飲み物一人2本つき(30分で1本)。
割引で映画が見られるような値段…少し高い!?
調べたらだいたいどこも似たり寄ったりでした。
飼って面倒をみるわけじゃなく、ただ遊んで癒されるというおいしいとこ取りが経験できるので、妥当な値段なのでしょうね。
保護猫のためにもなるし!
一度は行ってみたかった猫カフェは、のんびりした時間が流れていました。
猫癒しタイム、楽しかったです。
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