タンパク質おかず3品
肉と小魚の晩ごはん
いつもより少しだけタンパク質を意識した晩ごはん。
おかずは3皿用意しました。
まずはエリンギの肉巻きと新じゃがの炒め物。
豚ロースの薄切り肉でエリンギを巻いて、塩コショウで下味をつけて焼き、焼肉のタレをからめました。
新じゃがは先にレンチンしておいたものを、肉巻きが焼けたタイミングで加えて一緒に味をつけました。
ごはんもビールも進む一品です。
しっとりした新じゃがの美味しさがたまりません。
今年の春、新じゃがの美味しさに気づいて以来しょっちゅう食べています。
なぜ今頃。
次の一皿は、厚切り豚ロース肉とラディッシュのグリル焼きと、砂糖をかけたトマトです。
厚切り豚ロース肉は、塩コショウをたっぷりつけて一晩冷蔵庫で置いたものを、切って魚焼きグリルで焼きました。
焼けた後に追い塩コショウ。
香ばしく噛み応えがあり「肉を食べている!」という実感がわく一品です。
空いたスペースで一緒に焼いたラディッシュも美味しかったです。
トマトは砂糖をかけて冷蔵庫で置いただけなのに、切っただけのトマトよりもトマトの味をしっかり感じられました。
最後の一皿は田作りです。
田作りは翌日以降も食べられるよう、多めに作りました。
お正月ではないけれど。
カタクチイワシはタンパク質と鉄分、カルシウム、他にも優れた栄養素を含むため栄養摂取目的で購入しましたが、日持ちするし美味しいし、普通にこれからも食べていこうと思います。
いいじゃないですか、夏の田作り!
息子も私も作ったそばからポリポリ手が止まらなくなりました。
なので作り置きのつもりが2回の食事で消えてしまいました。
朝ごはんのお供になる作り置きのレパートリーを増やしたい今日この頃です。
今晩はドラマ「人事の人見」の最終回ですね。
毎回色々な人の立場を考えるいい物語でした。
主役の松田元太くんが明るくて、敵味方なく優しくて良かった!
「最後から二番目の恋」も良かったなあ。(まだ終わってないけど)
この春は人間味があって温かいドラマに癒されました。
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価格:1230円 |
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価格:1000円~ |