お惣菜の晩ごはん。いつもと少し違う一日
hanamame
ハロウィン
終わってしまうと語られもしない、思い出しもしないハロウィン。
クリスマスほど後を引かない、さっぱりしたイベントではないでしょうか。
渋谷は大変そうですけどね。
都会でもすごい田舎でもない、なんてことない我が街では余韻がまったくありません。
すごい言いようですが、別にハロウィンが嫌いなわけじゃありません。
むしろちょっと好きなくらいです。
ハロウィンの日は夫が会社の歓送迎会でいなかったので、息子と二人分の晩ごはんを用意することになりました。
「こんな時くらいはお惣菜にしようか！ハロウィンだしパパいないし」
と、息子を塾に送迎してワンコの散歩に行ってから、スーパーにお惣菜を買いに行きました。
夕暮れ時のスーパーってなんかいいですね。
いつも大体午前中に行くので新鮮でした。
スーパーに入る前は夕日が沈む前のオレンジ色だった空が、出てきたら深い紺色に。
たった10分かそこらでこの変化。
スーパーやコンビニ、家の明かりがイルミネーションに見えてきました。
夜に出かけることがあまりないので、夜の風景にやや興奮。赤ちゃんか。
買ったお惣菜はフライドチキンとメンチカツです。
息子はフライドチキンをおかわりしていました。多めに買って良かった！
あとはレタスと紫大根のサラダと、カボチャサラダ、ごはんを用意しておしまいです。
唯一の、ハロウィンぽいおかず。
カボチャのサラダは電子レンジで作りました。
いつもと違う細長い形のカボチャを買ったのですが、水分が多くてマヨネーズを加えたら水っぽくなってしまいました。
息子は食後に塾でもらってきたお菓子を食べてご満悦。
私はビールでご満悦。
いつもと少し違う、ハロウィンの一日でした。
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