中華風白菜ひき肉あんかけごはんと、最近はまっている本とゲームついて
中華風あんかけごはん
中華料理が好きな理由のひとつは、あんを使った料理が多いから。
あんがとにかく好物なのです。
春巻き、エビチリ、八宝菜、チンジャオロース、麻婆豆腐、などなど、片栗粉でとろみをつける料理が多いですね。
そういう、とろみとゴマ油の組み合わせがなぜか好きなのです。
味がからみやすく、冷めにくいところもグー。
というわけでしょっちゅう作る、中華風あんかけの晩ごはんとなりました。
<材料・3人分>
- 豚ひき肉 300g
- 白菜 大きい葉3~4枚
- もやし 一袋
<調味料>
- 生姜 チューブ1cm
- ニンニク チューブ1cm
- 和風だし 小分け1パック
- 醤油 大さじ1
- オイスターソース 小さじ2
- 調理酒 小さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 塩コショウ 適量
- 片栗粉 大さじ1弱
- ゴマ油 小さじ2
<作り方>
- 豚ひき肉をフライパンで炒めて塩コショウを振り、油が出てきたら、切った白菜ともやしを炒める
- 生姜、ニンニク、和風だし、醤油、オイスターソース、調理酒、砂糖を入れて炒めながらからめる
- 全体的にしんなりしてきたら、水溶き片栗粉を加えて混ぜてとろみをつけ、最後にゴマ油を回しかける
完成!
もやしを久しぶりに買って使ってみました。
もやしは傷むのが早いのと、黒くなっている部分(ひげなど)を取るのが面倒で、最近あまり買っていませんでした。
でもシャキシャキで美味しかったので、また食べたくなりました。
中華風ごはんに添えた副菜は、つまようじにウズラの卵とミニトマトをさして魚焼きグリルで焼いたものです。
マヨネーズと岩塩をかけていただきました。
あとは豆腐とキャベツのみそ汁で完成。
こんな中華風の晩ごはんでも、私はワインをいただきます。
試飲のような量でもいい。
ワインが飲みたいのだ。
ビールもいいな。
本とゲーム
本(推理小説と教養本)
今読んでいる推理小説「ハリー・クバート事件」が面白くてはまっています。
上下巻あり、やっと下巻に入ったところ。
15歳の美少女殺人事件の話です。
容疑をかけられたのは作家で、主人公(現在作家)の大学時代の先生。
先生と生徒の関係(会話など)がいい。先生と生徒の関係から、次第に親しい友人へと変わっていく様子が胸を打ちます。
謎が多い被害者の美少女も魅力的。
謎を解くにつれて過去の悲劇(トラブル)が発覚し、どんどん引き込まれていきます。
続きが気になる!
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ハリー・クバート事件<上> (創元推理文庫) [ ジョエル・ディケール ] 価格:1,078円 |
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ハリー・クバート事件<下> (創元推理文庫) [ ジョエル・ディケール ] 価格:1,078円 |
あとは息子と読んでいる「小学生なら知っておきたい教養366」という本が面白い!
1年間、毎日1ページ(2分)読むと、いろんな分野の教養が身につくという本。
面白いので1日1ページどころか、30ページを一気に読んでしまいました。
「ほー!ほー!」とフクロウのような声を出しながら読んでいます。
「なるほど!」「そうだったっけ」「知ってる!」という感想を行き来しながら楽しんでいます。
読み終わっても何度も読み返したくなると思います。
一度じゃ覚えられないので。
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小学生なら知っておきたい教養366 1日1ページで身につく! [ 齋藤 孝 ] 価格:1,980円 |
フォートナイトをやろうか、本を読もうか…迷うところです。
最近、私の自由時間はこの2択になっている。
ゲーム(フォートナイト)
フォートナイトは最近スランプです。
ビクロイできなくなりました。
スパイダーマンの武器と建築を上手く使えるようになりたいです。
フォートナイトはソロ(1人)、デュオ(2人チーム)、トリオ(3人チーム)、スクワット(4人チーム)のモードが選べるのですが、私はソロ一択。
チームを組むと、チームメイト(その場限りの知らない人だけど)に迷惑かけそうなので、小心者の私は孤独に戦っています。
森や荒野や雪山、川などの大自然の風景や、城や家など建築物もカッコイイ。
あつまれ動物の森(あつもり)をやっていた頃が懐かしい。
森の動物たちは元気だろうか。
忘れられてしまっただろうか。
G(ゴキ)は出ただろうか(一番気になる)。