夫のタッパー弁当と、大根を使い切るためのあれこれ
豚焼肉のタッパー弁当
魚焼きグリルで焼いた豚肉がメインの、ずぼらタッパー弁当。
豚肉を焼く5分の間にごはんや他のおかずを用意したので、かかった時間は7分くらい。
隙間の紅生姜が色のアクセントになっていい感じ。
ミニトマトの代わりに赤い色がほしくて入れてみました。
<メニュー>
- 豚焼肉
- コロッケ
- 紅生姜
豚焼肉は、魚焼きグリルにアルミホイルをひいて豚肉をのせて5分焼いたあと、塩コショウとゴマをふりかけるだけ。
コロッケは冷凍食品のものを、電子レンジで1分チン。
隙間に紅生姜をのせたらもう完成です。
大根を使い切るためのあれこれ
冬になると大根が立派で安くて美味しいので、常に冷蔵庫にある気がします。
食べ終わるとまた買ってしまう。
さらに農家の方や親戚などからいただくこともあり、1本どころか何本もあることも!!!
大根は冷蔵庫で場所を取るので、うまく飽きないように使い切りたいですね。
<大根の保存方法>
大根は一度切ったら毎日のように使わないと、切り口に黒いカビのようなものが出てきてしまいますよね。
切り口をラップでおおうより、キッチンペーパーをかぶせて輪ゴムでとめた方が、大根の水分がうまく逃げてもつと思います。
数年前から、我が家ではその方法で保存することにしています。
保存した大根の表面は乾くので、次に使うときには薄く表面を切り捨てて使っています。
少しもったいないけれど、カビが生えて全部使えなくなるよりマシかなー…
<大根料理のレパートリー>
- おでん
- みそ汁(豚汁・けんちん汁も)
- カレー
- 大根ごはん
- 大根中華サラダ
- 大根の浅漬け
- 大根のぬか漬け
- 大根と豚肉の炒め煮
- 大根と鶏手羽の煮物
- なます
- 大根のそぼろ煮
- 大根入りつくね
- 大根入りハンバーグ
ぱっと思いつくのはこんな感じです。
おでんに使うときは、早く煮えるように隠し包丁を入れるか、小さめ、薄めに切っています。
カレーに入れるときは、小さい角切りやいちょう切りなど切り方を変えて、飽きないように工夫。
大根ごはんは、研いだお米に醤油とかつお節、切った大根と大根の葉をのせて普通に炊飯。
大根中華サラダは、細切りにした大根を塩もみして、醤油と酢、ゴマ油を軽くかけます。
大根入りつくねや大根入りハンバーグは、みじん切りや小さな角切り大根を、他の野菜と一緒にひき肉に混ぜます。
カレーやつくね、ハンバーグなどは、大根の水分が活かされてむしろ入れた方がジューシーで美味しい気がします。
何も思いつかない、考えたくない、頭を使いたくないときは、シンプルにみそ汁やサラダ、浅漬けが楽。
浅漬けは、飽きないように調味料を変えて作っています。
基本は大根のいちょう切りを塩もみ。それだけでもOKですが、そこに砂糖を少し加えたり、お酢や和風だしを加えても美味しい。
もしあればユズやレモンなど、柑橘の皮と果汁を入れるとさらに美味しくなります。ハチミツも合います。
いちょう切り以外に短冊切りにしてみたり、形を変えるだけでもいいかもしれません。
あとは赤い大根を買ってカラフルなサラダにしたり、色を変えて楽しんでいます。
さて、今年の冬は何本の大根をいただくのでしょうね。数えたことありませんが。
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