夫のタッパー弁当と、豚竜田揚げの晩ごはん

2種類の肉が入ったタッパー弁当

赤、オレンジ、茶色という暖かい色のおかずが入ったタッパー弁当。

秋や冬は、色合いも美味しさに一役買ってくれる気がします。

真ん中のミニトマトがボタンみたいで押したくなりますが、めり込むのでやめました。

<メニュー>

  • 豚焼肉(醤油味)
  • ささみゴマフライ
  • ミニトマト
  • 茹で人参

 

豚焼肉は、塩をまぶした豚肉を魚焼きグリルで焼いて、焦げないように焼きあがってから醤油をかけました。

ささみゴマフライは、冷凍しておいたものを電子レンジでチンして温めたもの。

茹で人参は、前日に切っておいたものを電子レンジで加熱して、塩と乾燥パセリをまぶしました。

空いたスペースにミニトマトを入れて完成!

 

 

 

豚竜田揚げがメインの晩ごはん

鶏のから揚げや竜田揚げはよく作るけれど、豚の竜田揚げは久しぶりに作りました。

豚肉は切らなくていいので、鶏のから揚げより手間が少なく楽でした。

味付けも生姜と醤油だけ。とてもシンプル。でも美味しい!

鶏のから揚げよりも家族の「おかわり!」が多かったです。

多めに作って良かった。

<メニュー>

  • 豚竜田揚げ
  • 蒸し里芋
  • カブの葉のお浸し
  • ごはん
  • カブと人参のみそ汁

 

豚竜田揚げは、豚肉をパックに入ったまま上から生姜と醤油を入れて、パックのラップをして上から押してなじませ、冷蔵庫で30分おきました。その後、片栗粉を全体にまぶして揚げ焼きに。

蒸し里芋は、蒸した里芋に醤油をかけただけ。

カブの葉のお浸しは、切ったカブの葉を耐熱皿に入れてラップをして電子レンジでチン。余分な水分を捨ててお皿によそい、かつお節と白だし、醤油を少々かけました。

 

豚肉の竜田揚げは、細切れや薄切り肉を使えば切らなくていいし、ほぐさずそのままタレにつけるだけ。買ったときのパックをそのまま利用すれば洗い物も減り、とても楽に作れます。

片栗粉をまぶすときは、ビニール袋に入れてシャカシャカふれば、まんべんなくきれいについて洗い物もより減らせます。

 

豚肉の竜田揚げは多めに作って冷凍しておくと、サンドイッチの具にも使えて便利です。

パンにマヨネーズを塗って、レタスと豚肉の竜田揚げをはさめば完成!

 

おかわり分と冷凍分もほしかったので「ちょっと多いかなー」という量を作るくらいでちょうど良かったです。

そのくらい美味しいおかずだと思います。

 


 

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村