おかずになるちくわサラダと、豚コマ料理2品
普通のサラダとちくわのサラダ
左はレタスとミニトマトの普通のサラダ。
このままだと質素なので、えごまドレッシングでコクをプラスしていただきました。
右はちくわとキャベツのサラダ。
ちくわはもちろんそのままでも食べられますが、電子レンジで加熱するとよりちくわの味が出ます。
今回は刻んだキャベツと一緒に600Wで2分程度加熱しました。
調味料もしみ込みやすくなり、サラダだけどごはんが進むおかずになります。冷めても美味しい!
しんなりしたキャベツは食べやすく、ちくわの味がよく含んでいました。
調味料は塩コショウ、マヨネーズのみ。ちくわをチンしたら和えるだけ。
これならサラダが2つ食卓に並んでも、OKな気がしませんか!?
この日のメインは豚肉と新玉ねぎの炒め物。
豚コマで作る、ボリュームおかずです。
ごはんが進む、少しスパイシーな味付けにしました。
豚肉の下味は塩コショウと、クミン(パウダー)、ガラムマサラ。
その豚肉と、新玉ねぎを炒めてから、全体にからめる調味料は醤油、みりん、砂糖、生姜。
スパイスを入れるだけで、いつもと違う肉炒めになりました。
家族にはかなり好評。メンズが好きな味なのかな。
豚コマ中華風炒め
中華風の炒め物が大好きでしょっちゅう作ってしまいます。
特にちょっと涼しい日は食べたくなる。
この日のメインは豚肉とチンゲン菜とモヤシの中華風炒め。
塩コショウをふった豚肉をゴマ油でいためて、チンゲン菜とモヤシを加えてサッと炒めたら、醤油と調理酒、砂糖、生姜を加えて混ぜる。少量の片栗粉でとろみをつけてゴマ油を回しかけたら完成です。
あんかけというほどではなく少量で軽くとろみをつけるだけですが、入れると味のからみが全然違う!
副菜は冷奴(ゆば乳)、トマト。
そして炊き込みご飯(人参と油揚げ)とみそ汁の晩ごはんです。
もやしの保存
もやしってそのまま袋に入れておくと、すぐ端が黒くなってきませんか?
もともと賞味期限が短い上に、賞味期限内でもなんか黒い…
その黒くなった部分を取り除くのがけっこう手間。
解決方法を調べたら、もやしは水につけて保存するといいとありました。
そこで数年前から、もやしは買ってきたら袋から出して軽く洗い、水をはったタッパーに入れて冷蔵保存するようになりました。
確かにもちが全然違います。
たまに忘れて(もしくは面倒で)そのまま保存すると後悔…買った日に全部使うならいいけれど。
もやしの小話でした。
もったいないこと
何でももったいないことが苦手な性分です。
どうしてものときはしょうがないけれど。
野菜を買ったのに使わず傷めてしまうとか、野菜の芯を捨てるとか。
キャベツの外葉も汚れがひどいところ以外は、細かく刻んでみそ汁にいれたりします。
野菜の芯とか外葉とか、固いものはだいたい刻んでみそ汁へゴーです。
あとは茎とかも炊き込みご飯の具として米と一緒に炊くと、柔らかくて食べやすく美味しい!
それでも余るときは、冷凍保存して繊維を壊し、柔らかくして食べたり。
冷凍保存しておくと、サッと料理が作れるだけではなくて、そういう利点もありますね。
ガス会社でおなじみの「東京ガス」では、品質に問題ないけれど訳があって安くなった商品を販売する「junijuni(ジュニジュニ)」というショッピングサイトがあるそうです。
我が家も東京ガスですが、最近まで知りませんでした。
お得に買えて、無駄な廃棄を減らせて、さらに売上の一部を社会貢献団体へ寄付できるとのこと。
買い物するときに、自分で寄付先を選べるそうです。
詳しく知りたい方は下記のサイトを見てみてください。
SDGsとか言われるとちょっと抵抗を感じる方もいるだろうし、いっときの流行りで終わりそうな気がしなくもない。
けれど、「もったいない」という気持ちはもっと身近です。税金や物価、光熱費まで値上がり続きの現状では特にそういう思いが強くなったように思います。
賢く生きるためには情報収集が必要だけど、同時に情報に踊らされず吟味する冷静さも必要ですね。
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