チャーハンとつまみとビール
チャーハンの献立
チャーハンを作るぞ。さて、あとは何を用意しよう。
毎回そんな迷宮に入ります。
チャーハンに肉が入っているから肉以外がいいなあ。
でも何かタンパク質が摂りたい。野菜も摂りたい。
そして今回出た答えは、キャベツとカニカマのコールスローサラダ、ちくわの玉ねぎ漬け和え、みそ汁でした。
シンプルなチャーハン
チャーハンの材料は豚ひき肉、青菜の茎、ごはん、卵。
調味料はゴマ油、塩コショウ、鶏がらスープの素(顆粒小さじ1)、醤油少々、ニンニク、ショウガです。
豚ひき肉から出た脂で他の材料を炒め、調味料で味をつけ、最後にゴマ油で風味付けしたら完成です。
安定の美味しさが約束されたシンプルなチャーハンでした。
つまみとビール
いいビールが手に入ったので、手羽中でいただきました。
手羽中に塩コショウで下味をつけて魚焼きグリルで焼くだけですが、非常に美味しいです。
魚焼きグリルで焼くと直火で高温のため、アウトドアで焼いたような仕上がりになるところが好きです。
外カリ中ジューシー。余計な脂が落ちて くどくない。
美味しいIPAビールをぐいっと。手羽中をカジカジ。またビール。
手羽中のグリル焼きはチャーハンと同様、我が家の定番料理です。
定番料理になる理由は、美味しい、簡単、高くない。
この3つが揃うとだいたい定番化します。
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価格:4329円~ |
ポトフ
定番といえば、ポトフもそう。
ポトフは意外とつまみになります。
水分が多いのでお酒を中和してくれるような(気のせいのような)。
今回作ったポトフは 少し変わった材料が入っています。
まず骨付きソーセージ。
そしてキュウリ、大根の葉、カブ。
あとはいつもの玉ねぎと人参です。
骨付きソーセージからいいダシが出てまろやかな脂が野菜と馴染み、煮込むだけで勝手にワンランク上のポトフになりました。
キュウリなど、意外な野菜が意外と合うという発見がありました。
硬い野菜が柔らかくなると癒しの食べ物になるようです。
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価格:5380円 |