豚ひき肉の和風ハンバーグ
hanamame
晩ごはん
晩ごはんの献立は、豚ひき肉の和風ハンバーグ、里芋の黒すりゴマ和え、キムチのせ冷奴、ごはん、みそ汁です。
お疲れ気味の胃袋に、和風の素朴な料理で対応しました。
ハンバーグはフライパンの上で具と調味料を混ぜて成型して、そのまま焼きました。
豚ひき肉、みじん切り玉ねぎ、塩コショウ、料理酒、パン粉、醤油少々、卵をこねてまるめて焼くだけです。
油もひきません。
豚ひき肉は加熱するとたくさん脂が出るので、その脂で両面焼いて、フタをして蒸し焼きにしました。
最後に麺つゆと水溶き片栗粉を混ぜたものをフライパンへ流し込み、とろみがついたら出来上がり。
いつものハンバーグソース（ケチャップとソースなど）だと、息子の口内炎がしみそうだったので、今回は和風の味付けにしました。
息子が「酸味のある調味料や食べ物が痛くてたまらん」といっていたのを、ソースを作る直前に思い出してセーフ！
口内炎でも痛くないハンバーグに息子は大喜びでした。
ついでに口内炎ではない夫も大喜びでした。
ハンバーグも美味しかったけれど、私は里芋の黒すりゴマ和えが美味しかったです。
茹でた里芋に麺つゆをからめて黒すりゴマを和えるだけですが、ねっとりした密度の高い里芋と素朴な味が良し。
もういつおばあちゃんになってもOKな味覚。
スタンバイOKです。
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価格:1800円 |
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価格:1870円 |
