豚ロースの2晩と、朝食について
豚ロースのグリル焼き
晩ごはんのおかずは豚ロースのグリル焼きと、豆腐のキムチ和え、ブロッコリーのチーズ焼きです。
フライパンを使わないで作れる簡単なおかずばかりです。
豚ロースのグリル焼きは、塩コショウで下味をつけた豚ロースを魚焼きグリルで焼いて、レンチンで作った紫玉ねぎのソースをかけました。
香ばしく焼いた豚ロースに、酸味のきいた紫玉ねぎのソースが最高にマッチ。
ソースは耐熱容器に紫玉ねぎ、醤油、みりん、酢、ゴマ油、ブラックペッパーを入れて2分チンで完成です。
朝ごはんのお供にも最高です。
豆腐のキムチ和えは、豆腐とキムチとトマトを切って調味料(ポン酢とゴマ油)で和えて、パセリとすりゴマをかけたら出来上がりです。
キムチもパセリもクセ強食材ですが意外と合いました。
キムチの香りと辛味がパセリでマイルドになり、パセリの苦みがキムチの酸味で薄れたようです。
しかもお互いの良さは残ったまま。
豆腐のまろやかさとトマトのフレッシュさ、酸味とゴマ油がうまく まとまった、食べ応えのある和え物でした。
豚ロースのソテー
豚ロースのソテー、カブとトマトのサラダ、苺の晩ごはんです。
と思ったら、焼いたシイタケがあったことを食べている途中で思い出し、食卓へ無事到着しました。
思い出せて良かったです。
おかえり、シイタケ。
豚ロースは塩コショウを振って両面ソテーした後、ニラと新玉ねぎ、調味料(醤油、生姜、みりん)を加えてささっと炒めたら出来上がりです。
ニラの香りが食欲そそります。
ニラと新玉ねぎはすぐに火が通り、調味料とよくからんでソースのような役割になりました。
多めに入れた生姜がきいていて美味しかったです。
朝食
気候が暖かくなってきても(なんなら夏でも)、温かい料理を食べて温かい飲み物を飲んでいます。
特に朝のみそ汁が体にしみます。
朝のみそ汁の具は手でちぎった葉野菜やお麩、海苔、とろろ昆布、すりゴマ、鰹節など、包丁やまな板なしでささっと作れるものばかり。
おかずは納豆と卵料理と漬物など。
平日は基本ごはんで、休日はパンの日もあります。
パンは野菜とチーズをのせたトーストが定番。
あとはバナナやヨーグルト。
細い息子をなんとかもう少し太らせようと試行錯誤の毎日です。
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