節分の日の晩ごはんと、漫☆画太郎の絵本について
恵方巻を手作りしました
スーパーで恵方巻売り場へ行ったら、そこだけものすごい人だかり!!
それで買うのをあきらめて手作りすることに。
確か去年もそんな感じであきらめて、結局作ったことを思い出しました。
刺身コーナーなど、手作りの材料売り場は人がスッカスカだったので、ゆっくり材料を吟味。
そりゃできているものを買った方が楽だし、作るのと値段もあまり変わらないからそうなりますよね。
私も混んでなければできたものを買いたかった!
スーパーの恵方巻も十分美味しそうでした。
<3種類の恵方巻>
写真右から、
- トロ巻き(マグロのたたき、桜でんぶ、キュウリ)
- トロ巻き(マグロのたたき、卵焼き、キュウリ)
- サラダ巻き(ツナマヨ、カニカマ、卵焼き、キュウリ)
巻きすの上にラップをのせて、海苔をのせて、酢飯と具をのせて巻いて作りました。
節分の日の晩ごはん
おかずは可愛い鬼のかまぼこと、さつま揚げと野菜の煮物です。
野菜が少ないメニューなので、みそ汁を具沢山にしました。
デザートはもちろん、豆まきの豆。
この鬼のお面が小さくて、耳のところに輪ゴムをつけてかぶると、つけた瞬間に耳がちぎれる5秒前!!
そこで、ロバートの秋山さんのように(梅宮辰夫のモノマネのときの)、片手で持って顔の前へ。
するとどうでしょう。面白い動きをしたくてうずうずしてきました。
よっよっよ!と中腰で踊りながら、息子の投げる豆をよける。
よける、よける、当たる。
当たる当たる当たる。
令和の時代に昭和感がただよう夜でした。
漫☆画太郎の絵本
漫☆画太郎さんをご存じでしょうか。
私には2つ上の兄がいて、子供の頃によく少年漫画(ジャンプなど色々)を読んでいました。
その中で、ちょっとお下品だけどかなり笑える漫☆画太郎さんの漫画、「珍遊記」が好きでした。
その漫☆画太郎さんがなんと、ガタロー☆マンという名前で絵本を出しているではないですか!
それがこちらの「ももたろう」。
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ももたろう (笑本おかしばなし 1) [ ガタロー☆マン ] 価格:1,320円 |
大筋は皆さんよくご存じの「ももたろう」。
だけど、そこはやはり漫☆画太郎大先生!
設定や結末がちょっと違います。
当たり前を覆す。間違ったことをした人にもチャンスを与える。
思いやりがあり、読むとハッピーになれる楽しい絵本でした。