夫のタッパー弁当と、メダカの飼育について

茶色いおかずのタッパー弁当

パッと見、茶色一色の渋いお弁当。おかずは3品。ズボラ感が出ています。

それでもこのお弁当と朝ごはんで20分かかりました。私にしては時間をかけた方です。

朝ごはんは、かに玉、鮭フレーク、ごはん、桃ゼリー。

<お弁当メニュー>

  • 豚肉ソース焼き
  • 春巻き
  • 生姜の甘酢漬け

豚肉ソース焼きは、アルミホイルをひいた魚焼きグリルで豚肉を焼き、途中でソースをかけてまた焼きます。最初からソースをかけると焦げることがあるので要注意!

春巻きは冷凍食品。自然解凍OKのものなので、そのまま入れるだけ。

生姜の甘酢漬けは昨日のうちに作っておいたものです。葉生姜を千切りにして、酢、砂糖、塩に漬けただけ。

白いご飯にゴマ塩ふって、おかずをのせたら完成です!

 

 

 

メダカの飼育について

我が家はメダカをたくさん飼っています。

4年前に、夫がメダカを10匹もらって来たところから、このメダカ生活が始まりました。

あまりに突然だったので、最初は「えー、めんどくさい。どうせ私が面倒みるんでしょ。」と言っていたのですが、飼ってみると思いのほか可愛くて、大事に育てていたらたくさん増えていきました。

どのくらいたくさんかというと、数えきれないくらいです。100匹はいるでしょう。

オレンジやまだら模様、グレー、白など色々います。

水槽は家の中に1つ、ベランダに7つ…お店か!

 

そしてさらに昨年、また夫が同じ人から今度はオロチ(黒メダカ)を10匹もらってきました。

そのうち5匹は息子の友達にあげて、その後お亡くなりに…

うちに残った5匹は繁殖を続け、またしても増えていきました。

 

水草についた卵を取らずにそのまま放置しておけば、親が食べてしまいほとんど増えないのですが、取り出して別の容器に移すと生まれて増えていきます。

けっこう丈夫で3年くらい生きます。長生きので4年。

人にあげて減る数よりも、生まれて増える数の方が多いです。

産卵は暖かい季節で、だいたい4月下旬から10月上旬(神奈川県の我が家だと)くらいまで。長い!

今の数が限界なので、もうこれ以上は増やさないようにします…

 

<メダカの飼育方法>

  • カルキ抜きした水で飼う
  • ときどき新しい水と交換(半分程度の水を2週間に1回くらい交換。冬はあまり変えない)
  • 夏は直射日光に当たらないように注意!
  • エサは1日1回~2回(あげすぎない)

 

だいたいこんな感じです。

難しくないと思います。エサをあげて水をときどき変えれば、ほとんど放置で育ちます。

季節によってエサの頻度や量(夏は多め、冬は少なめ)を変えます。

夏の日光は地獄なので当たらないようにしますが、冬は逆に日光に当たると日向ぼっこして気持ちよさそうです。

 

エサをあげるとき寄ってくる姿や、スイスイ泳ぐところをみると、可愛くて癒されます。

時間がゆっくり流れていく感じが好きで、ときどきボーっと眺めています。

 

 

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