夫のタッパー弁当と、ブリの竜田揚げ晩ごはん
豚肉スパイス焼き弁当
どシンプルな肉弁。豚肉に塩とスパイスをかけて魚焼きグリルで焼くだけ。
いつもの味と違うところが、手抜きなりの気遣いです。
魚焼きグリルと電子レンジを使い、10分で完成。
<メニュー>
- サツマイモごはん
- 豚肉スパイス焼き
- 昆布の佃煮
- スダチ
サツマイモごはんは、昨夜のごはんのあまりです。
豚肉スパイス焼きに使った3種類のスパイスは、クミン、ガラムマサラ、ターメリック。カレーでお馴染みのスパイス。
あとは塩を振りかけて、アルミホイルをしいた魚焼きグリルで焼くだけ。
豚肉はしゃぶしゃぶ用の薄切り肉なので、3,4分で焼けました。
電子レンジでチンして温めたサツマイモごはんの上に、レタスをのせ、豚肉スパイス焼きをのせ、隙間に市販の昆布佃煮とスダチをのせたら完成です。
ブリの竜田揚げがメインの晩ごはん
以前買って冷凍しておいたブリを解凍して、竜田揚げを作りました。
漬けダレに漬けて、片栗粉をまぶして揚げ焼きにするだけなので、それほど手間はかかりません。
普通の竜田揚げと違うところは、生姜とニンニクをすりおろしではなく、みじん切りにしたところ。
食べるときのザクザクした触感と、しっかりした香りがベリーグッドです。
<メニュー>
- ブリの竜田揚げ
- サツマイモと油揚げの炊き込みごはん
- ピーマンのポン酢和え
- 大根葉と長ネギのみそ汁
<ブリの竜田揚げ・3人分材料>
- ブリ 3切れ
- ニンニク 1かけ
- 葉生姜(普通の生姜でもよし) 好きな量
- 醤油 大さじ1~2弱
- みりん 大さじ1
- 調理酒 大さじ1
- 片栗粉 大さじ2
- サラダ油 揚げ焼きにできる量
<ブリの竜田揚げ・作り方>
- ジップロックにブリ、みじん切りしたニンニクと葉生姜、醤油、みりん、調理酒を入れて、冷蔵庫で30分くらい漬けておく
- 新しいビニール袋にブリと片栗粉を入れて、空気を入れて軽く振り、片栗粉をまんべんなくまぶす
- フライパンにサラダ油を入れて温め、ブリを揚げ焼きにする(中火で片面4分程度)
ブリの竜田揚げは小さくカットしてあるものが主流っぽいですが、手間を省きたかったので、そのまま切らずに揚げました。表面はカリッと、中はふわっと、とても美味しかったです。
今年の秋、すでに何度目かのサツマイモごはんは、飽きないように味と材料を増やしました。といっても油揚げと醤油を足すくらいですが。
ピーマンのポン酢和えは、細切りにしたピーマンをお皿に入れてラップをして、電子レンジで1分半チン。鰹節とポン酢をかけてラップをしたまま馴染ませるだけ。余熱で柔らかくなり味も染みます。
スダチやカボス、ユズ、レモンなど柑橘類が大好きで、料理にもお酒にもしょちゅう入れたり添えたりしています。
なので竜田揚げはもちろん、ピーマンのポン酢和えやみそ汁にもしぼってかけました。