夫のタッパー弁当と、おにぎり弁当
焼きそば入りタッパー弁当
余分に作って冷凍しておいたおかずを温めなおして詰め込んだ、お手軽タッパー弁当。
なので電子レンジのみ使用。用意にかかった時間は10分程度です。
焼きそばには大きめの肉も入っているし、里芋もあるので食べ応えはあるはず。
<メニュー>
- 焼きそば
- 白身魚のタルタルフライ
- 肉巻きポテト
- 里芋
- 紅生姜
焼きそばと里芋は、以前余分に作って冷凍したものを、電子レンジでチンしてごはんにのせました。
白身魚のタルタルフライと肉巻きポテトは、冷凍食品。こちらもチンしてのせるだけ。
隙間に紅生姜をのせたら完成です。
お弁当を作った!という感覚がほぼないです。
温めたものをのせただけなので。
それでも手作りの焼きそばや里芋が入っていると、レトルト感が薄れていい感じ…だと思っています。
おにぎりと肉のお弁当
冷凍しておいた3つのおにぎりと、焼いた豚肉に3種類の風味を加えたおかずのお弁当。
3種類の風味は、ゴマ、パセリ、かつお節。
焼いた後にそれぞれの風味をプラスしているので、肉を焼くのも下味も一緒。とても楽です。
ゴマ、パセリ、かつお節は、すべて乾燥している食材のため、肉の余分な水分を吸い取ってくれて、お弁当に向いています。
<メニュー>
- おにぎり(ゆかり1つ、炊き込みご飯2つ)
- 3種類の風味の塩豚焼肉(ゴマ、パセリ、かつお節)
おにぎりは冷凍しておいたものを電子レンジで温め、白ごはんは周りにゆかりを、炊き込みご飯は周りに塩をまぶして軽くにぎりなおしました。
3種類の風味塩豚焼肉は、魚焼きグリルにアルミホイルをひき、豚肉をのせ、塩コショウを振りかけて5分程度焼きます。
焼きあがったら豚肉をお弁当用アルミカップに3つに分けて入れます。ゴマ、パセリ、かつお節をそれぞれに振りかけて完成。
夫の感想は「3種類の違う味の肉を食べているみたいだった」でした。手はグーサイン。
どうやら成功のようです。
この方法は、お弁当だけではなく、晩ごはんにも使えそうです。
しめしめ。