鶏胸肉の唐揚げ晩ごはん。12月の憂鬱
唐揚げの晩ごはん
我が家の唐揚げは鶏胸肉で作るのが定番です。
下味は醤油、料理酒少々、生姜すりおろしたっぷり、にんにく。
たまにアレンジしてクミン、砂糖、塩コショウなどを加えたりもします。
油は少なめの揚げ焼きです。
油の染みたレタスがまた美味しい。
時々食べたくなる唐揚げです。
息子も大好物ですが、この日は口内炎で痛がっていました。
もう少し小さく切ってあげれば良かった。
喜ぶと思ったのだけど、ごめんよ息子。
12月の憂鬱
12月は好きですか?
クリスマスや冬休みなど、楽しいことがいっぱいの季節ですよね。
(長い愚痴が始まるので注意!ここから先は読まぬ選択をおすすめします)
ところが結婚してからというもの、12月が憂鬱です。
夫の飲み会(忘年会)が多すぎる。
今年は11月末からゴルフ、忘年会、ゴルフ、忘年会、退職祝い。
これが夫の休日(平日)に毎週続きます。
しかも終電を乗り過ごしタクシーで帰ることがほとんど。終電に間に合ったことはほとんどなし。
さらに酔っぱらって玄関の鍵を閉め忘れ、手洗いうがいもせずにそのまま布団へ。
なので起きて待っていなくてはならない。
玄関の鍵と衛生面の確認のために。
もちろん翌日は息子の学校があるので早起きです。
そんな睡眠不足(だいたい3時間睡眠)が毎週。
さらにインフルなどが夫からうつっていないか、しばらく不安な日々を過ごします。
だけど、本当は12月が一番(多分)好きなのです。
20代の頃のクリスマスはイルミネーションを見るために、近所や知らない街をぶらぶらしたり。
横浜や宮ケ瀬ダムへクリスマスツリーを見に行ったり。
彼氏や友達とクリスマスディナーを食べに行ったり。プレゼントを交換し合ったり。
普段真面目な(自分でいうところが怪しい)私でも、ちょっどだけパーティーピーポーに片足つっこむのが楽しみでした。
街やテレビ、ラジオなどから流れるクリスマスソングもいいですね。
楽しい曲も失恋ソングもどっちもいい。一人で聴くと情景を思い浮かべてぐっときます。
いつもの日常にもカラフルにピカピカしたクリスマスグッズ、暖かそうな洋服など、わくわくするものが探さなくてもたくさんあって、それはそれは魅力的な12月であることは今でも変わりません。
息子やワンコに自分の未熟な憂鬱をうつさぬよう、嫌な人間にならぬよう。
昨日は気分転換にママ友とワンコ散歩(1時間弱のおしゃべり)をしてきました。
特に愚痴るわけでもなく、子供の話をするのでもなく、いつものゆるやかな時間が今の私にはとても有難い癒しでした。
色々気を引き締めて12月を過ごそうと思います。
年賀状やお歳暮、大掃除など、やることも色々あるし。
少しでも楽しみを見つけて頑張るぞ。
長い愚痴にお付き合いありがとうございました。
みなさまに楽しい12月が始まりますように。
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