豚肉のオイスター炒め晩ごはんと、母のハーモニカコンサート
豚肉と野菜のオイスター炒め
豚ロースとナスと人参をゴマ油で炒めて、塩コショウ、醤油少々、オイスターソースたっぷりで味付けして片栗粉でとろみをつけた炒め物。
濃いめの味がとろみでよりしっかりからみ、とても食欲そそるメインのおかずになりました。
あとはキュウリのぬか漬けと茹でカボチャ、ごはん、みそ汁の晩ごはんです。
メインのおかず以外は味薄め(塩分控えめ)にしてバランスをとりました。
温かいごはんや温かいお風呂が恋しい季節になりましたね。
母のハーモニカコンサート
数年前(多分65歳くらい)から、母がハーモニカを習い始めました。
今は師範目指して頑張っています。
なれるか分からないけれど、その心意気を応援しています。
そんな母のコンサートが、昨日近くのホールで開催されたので、息子と観に(聴きに)行きました。
早めに到着し、前の団体の演奏も観ようかとステージ近くの空いた席に着くと、なぜか母がその前の団体の準備をしているではないですか。
「あれ、ばあばだよね」と息子に尋ねると「だよね」と答えたので確信。
そして母は私たちの目の前を通り過ぎてどこかへ行こうとしていたので声をかけると「ああ、来てくれたの?ありがとう~!え?この団体じゃないよ、その次だよ。大変そうだったから準備手伝ってただけ」といって、笑顔で手を振りそそくさと去っていきました。
「ばあばらしいね」「ねー」といって息子とひと笑い。
ステージに明かりがともり、前の団体の演奏が始まると、徐々に気分が音楽の世界に浸り始めました。
演奏が終わると父と兄の一家も合流し、いよいよ母の団体の演奏が始まりました。
演奏者は10人。母はセンターにいて、両脇の先生らしき人がMCもしていました。
曲ごとに(全部で5曲)小さなハーモニカや大きなハーモニカなど、色々な大きさと形のハーモニカへ持ち変えて演奏。
口の動きでどのパートを演奏しているのか、どの音が母の音か分かりました。
ふと隣に座る息子を見ると…なんと!!寝ている!!まさか。いや、完全に寝ている。
揺り起こすと薄っすら目を開けたものの、すぐにまた夢の中へ。もうほっとこう。
演奏が終わった後、母と会うと、母は興奮冷めやらず。
家族一人一人に満面の笑みでハイタッチをしてきました。
寝ぼけている息子にも強烈なハイタッチ。すっかり目が覚めたようです。
母と息子の個性が垣間見れた一日でした。
価格:3,979円 |
※ティータイムセット 8分音符 112140201 発表会記品 レオノーレ 価格:1,760円 |