豚肉とキャベツの炒め物
晩ごはん
いつもの日常。野菜が中心の簡単に作れる晩ごはんです。
献立は豚肉とキャベツの炒め物、カブと塩昆布の漬物、ブロッコリーとラディッシュの温サラダ、ごはん、みそ汁、イチゴ。
フライパンを使ったおかずは豚肉とキャベツの炒め物のみ。
だいだいいつもそうです。
お肉が入ったメインの一品のみ、フライパンを使います。
あとはレンチン調理や、ビニール袋に入れてもみもみした漬物など。
全部ちゃんと作らなきゃだと毎日4食分(弁当、朝、昼、夜)は疲れちゃって続かないので、無理はしないことにしています。
その変わり、ごはん、みそ汁、おかず3品(たまに2品や丼やワンプレートもあり)を毎日作ります。
レトルトのおかずやお惣菜はめったに出さない。
○○の素(マーボー豆腐の素など)は使わない。
お弁当も冷凍食品はめったに入れません。(一応お守り的にストックあり)
それは家族の意向でもあります。
手作りの味が好きらしいです。
なんやかんや言ってもリクエストにはできるだけ応えるタイプなのです。
息子のリクエストに応えると毎日揚げ物になりそうなので、ほどほどにですが。
豚肉とキャベツの炒め物は、ニンニク、塩コショウ、醤油、ガラスープの素 で味付けしました。
フライパンからあふれそうなほどのたくさんのキャベツが、炒めているうちにだいぶコンパクトになりました。
今はキャベツが高いので、そういうもったいない時はしなしなになる前にささっと炒めるくらいがいいかも。
小さくなるまでしなしなに炒めたキャベツも、シャキッと歯ごたえが残ったキャベツも、どちらも美味しいですもんね。
ささっと炒める場合は油多めが好きです。
料理は毎日簡単に。
なるべく旬な野菜や色々な食材を。
同じ味付けを続けないように。
美味しく楽しく。
作る方も食べる方も気持ちよく。
誰か偉い人の言葉だったか。ブッダの言葉だったかな?
「幸福とは、不幸ではない時のこと」だそうです。
つまり、よほど嫌なことがあった時以外の平凡な状況は「幸せ」らしいですよ。
最近よく、この言葉を思い出しています。
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