豚ロースの煮物と焼き物の晩ごはん。食事について
豚ロースの煮物の晩ごはん
メインのおかずは圧力鍋で煮た豚ロースの煮物です。
人参とシイタケも一緒に煮ました。
副菜はサラダ(レタス、キュウリ、ラディッシュ、ミニトマト)と、紫大根のキムチのせです。
煮物の材料(3人分)
5㎜くらいの厚みの豚ロース9枚、中サイズ人参2本、大きなシイタケ6個
調味料
醤油大さじ2、みりん大さじ1、調理酒少々、和風だし小分け1パック
水は300ml弱
作り方
圧力鍋にサラダ油をひいて豚肉を炒めたら、他の材料と調味料、水を加えます。
フタをして強火で圧力がかかったら弱火で2分煮て火を止め放置。
炒めて煮たら、放置で完成です。
手間は少ないのにどれも味がよく染みていて美味しい!
肉はホロホロで、人参は大きく切ったのに箸ですっと切れるほど柔らかく、シイタケは旨味凝縮です。
豚ロースのガーリックバター醤油焼き
豚ロースのガーリックバター醤油焼きがメインの晩ごはん。
鉄板の味つけですね。
美味しく作るコツは、豚肉に塩コショウで軽く下味をつけてから小麦粉をまぶして焼き、最後にバターを加えて風味を残すこと、くらいでしょうか。
小麦粉をまぶすと外はカリカリで中は固くなりすぎず、脂身も美味しくなりますね。
その後に加える調味料もよくからみます。
バターの代わりにバター風味のマーガリンで代用しましたが、めっちゃくちゃ美味しかったです。
副菜は赤と緑のピーマンのポン酢和えと、たたきキュウリです。
ピーマンは切って耐熱容器に入れてレンジで加熱し、ポン酢とかつお節を和えました。
キュウリは適当に切ってジップロックの袋に入れて、袋の上からめん棒でたたき、塩とゴマ油と醤油を加えて漬けたものです。
たたくことで早く味が染みてグッドです。
食事について
普段はあまり作り置きはせず、ちょうどいい量、食べきれる量を作ることが多いです。
たまにお弁当用のを余分に作ることもあるけれど。
我が家は皆、作り置きがあまり好きではない模様。作る私も含めて。
あまり多く作ると無理して食べたりして、食べることも作ることも嫌になりそうだから、ちょうどいい量を作るようにしています。
ああ美味しかったな、もうちょっと食べたかったな、また作って!くらいの量を。
夫も息子も私も好き嫌いがなく毎日完食します。
避ける食材がないことで負担が少ないのかもしれません。
家族それぞれ食べる量もペースも違うので個別によそっていますが、それは長く一緒に暮らしている家族だからこそ、ちょうどいい量が分かりできることだと思います。
それぞれが自分に合った食事の仕方を楽しめるといいですね。
なるべく毎日違うおかずを、メインと副菜とごはんとみそ汁を、自分が面倒くさくない範囲で用意していますが、面倒くさい日は麺!丼!ワンプレート!
さて、これからお昼。
パスタにしようかな。
晩ごはんは何作ろう…
どうする家康、楽しみだなあ…
![]() |
価格:1,999円 |
![]() |
価格:1,958円 |