パックに入ったままの豚ロースで作った肉巻き
hanamame
晩ごはん
晩ごはんのおかずは肉巻き、サラダ、キムチのせ冷奴。
肉巻きはいつもとちょっと違います。
パックに綺麗に並んだ豚ロースにそのまま塩コショウと小麦粉を振り、千切りした春キャベツをのせて巻いて焼いてみました。
両面焼き目がついたらフタをして蒸し焼きにして、焼肉のタレをからめたら完成です。
いつもの1枚ずつ巻いて焼く肉巻きよりも、作るのも後片付けも断然楽でした。
パックのまま肉巻き
この形を見てお分かりの通り、きちんと巻けてはおりません。
巻いたときは綺麗な丸になっていたのですが、フライパンへのせたときにほどけてこんな形になりました。
横に切ってみるとこんな感じ。
キャベツがこんにちは。
肉汁を吸ってしなしなになった春キャベツがとてもジューシー！
お肉は安定の美味しさがお約束された焼肉のタレ（ロピア）の味。我が家の食欲増進剤です。
いつもの肉巻きよりも肉同士が重なっているせいか、ステーキを食べているときのような「肉を食べている！」感がありました。
作るの楽だしたまにはいいかも。
家族にも好評だったのでまた作ると思います。
レタス、水菜、セロリ、黄色と赤のミニトマトに手作り新玉ねぎドレッシングをかけたサラダです。
新玉ねぎドレッシングは食べ終わるとまた作り、いろんな料理にかけています。
そのままごはんにのせても美味しい。
手作り万能調味料です。
玉ねぎドレッシングの作り方
耐熱容器にみじん切りした新玉ねぎ1個（普通の玉ねぎでもOK）、醤油大さじ2、お酢大さじ2、みりん大さじ1、ゴマ油少々を入れて600wのレンジで3分加熱したら完成です。
玉ねぎの大きさに合わせて調味料を加減しています。
調味料と玉ねぎから出た水分が、ちょうどひたひたに玉ねぎを覆うくらいを目安にしています。
冷めたらフタをして冷蔵庫で保存。
3日以内にだいたい食べきっています。
この基本の作り方に、ラー油やニンニク、ショウガを入れてもグー。
スパイス入れたらオシャレかも。
アレンジ色々の玉ねぎドレッシング。
市販のドレッシングより手間はかかるけれど、飽きる前に食べきれるしアレンジもききます。
何よりフレッシュで美味しい。
加熱しても残る玉ねぎのシャキシャキ感がたまりません。
白菜の漬物とか毎日のように食べる朝食のおかずなど、ちょっと飽きてきたものにかけると新鮮な味になり気分が上がります。
サンドイッチにピクルス代わりに入れてもグー。
無意識のうちにしていた毎日玉ねぎ生活。
血液さらさらになるのかな～。
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価格:2580円 |
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