イカと野菜のトマトパスタ。高速教習
イカと野菜のトマトパスタ
トマトパスタといえば、ベーコンやツナをよく入れるけれど「たまには違う具を!」と思い、冷凍しておいたイカを使ってトマトパスタを作ることにしました。
イカは昼間のうちに冷蔵庫に移し替えてゆっくり解凍しましたが、完全には解凍ならず。
半解凍の少し小さめ(足抜きで20cmくらい)のイカ2杯を輪切りにして、出来上がったトマトソースの最後に入れました。
トマトソースに入れたイカ以外の具は、玉ねぎ、にんにく、ホウレンソウ、人参。
これらの野菜をオリーブオイルで炒めて、トマト缶、コンソメキューブ1個、塩コショウ、醤油少々、ケチャップ少々、砂糖少々、クミンを入れて煮込み、最後にイカを加えて数分煮込めば完成です!
美味しい~!!
トマトソースはたっぷり作ってたっぷりかけました!
粉チーズもたっぷり。食べながら追いチーズ。
チーズを入れることを考えるならば、少し薄味めに作るといいかもしれませんね。
高速教習
ついにやってきた高速教習。
教習所に入校した日から、この日がいつか来ることが恐怖でした。
車を運転したことがなかったときは、運転すること自体が怖かったのですが。
高速教習はその中でも一番の恐怖。
早い速度で運転するのはもちろん、一番怖いのが合流。あとは料金所から出るときや分岐点…などなどいくらでも恐怖を思い描くことができます。
そして昨日、ついにその恐怖の日がやってきました。
高速教習は2時間連続で、助手席に先生、後ろにもう一人教習生が乗ります。自分を入れて3人。
ペアになった教習生は、私と同じく子持ちの女性でした。
「緊張します…」といっていたので「私もですよ!数日前から緊張してます!」と笑顔で恐怖を伝えると、ひと笑いおきて緊張が少しほぐれたようでした。
じゃんけんで、その方が行き(往路)、私が帰り(復路)を運転することに決定。
先生は今まで当たったことがない先生だったけれど、真面目な中にもちょっと面白いことをいって和ませてくれているのが伝わり安心しました。
とりあえず、いい先生と分かると緊張が少しほぐれます。
教習所を出てスタートし、ちょびちょび会話をしながら、道をチェックしながら後ろに乗っていたら、あっという間に交代の場所に到着です。
交代のタイミングで先生がトイレ休憩を取りました。その間ペアの女性と話していたらすっかり楽しくなり、わははわははと談笑。
トイレから戻った先生が「え、何かあったの?」とびっくりしながら仲間入りしました。
怖かった合流も料金所もなんとかうまくいき、早い速度の運転も分岐も、思ったよりも大丈夫でした。
自分で見て確認してから進路変更しますが、その前に先生がちゃんといいタイミングでアドバイスをくれるので、あとは信じて勇気を出すのみ。
左車線を80㎞くらいの速度で走っていると、どんどん後ろの車に追い抜かされますが、そこは気にせずにキープです。
いつもの路上教習のように、色々話しながら乗って帰ってきました。
無事終わってとにかく一安心!
終わった後でペアになった女性が「緊張したけど楽しかった!」といっていました。私も同じ気持ちです。
怖いから始まり、楽しさもありました。
先生がいなかったら確実に恐怖しかないけれど。
先生は頼もしいですね。
来週は特別講習+みきわめです。
そしたらいよいよ卒検!!
頑張ります。
価格:4,480円 |
価格:1,584円 |