マグロの漬け丼晩ごはん。手作り干し柿
マグロの漬け丼晩ごはん
特価品のマグロで作った漬け丼がメインの晩ごはんです。
副菜はちくわとシイタケのマヨ和え。冷奴。カボチャのさっと煮です。
漬け丼
ぶつ切りマグロを、漬けダレ(醤油、みりん、料理酒を電子レンジで加熱して冷ましたタレ)と一緒にジップロックの袋に入れて、半日冷蔵庫でねかせました。
それを熱々ごはんの上にのせ、紫大根の塩もみを添えて、丼の完成。
魚の臭みが消えて(元々そんなにないけれど)、代わりに醤油のいい香りが しました。
半日でも十分に漬かっていてとても美味しかったです!
手作り干し柿
近所に住む75歳を超えたお友達から、庭で育った色々な食材を頂きました。
毎年いただく柿。
今年の柿も、市場で買った柿より甘くて美味しかったです。
あとはミカン、つるむらさき(袋に入っているもの)、手作り干し柿、ローリエもいただきました。
ローリエがとてもいい香りだったので、乾燥させずにそのままでビーフシチューに入れて使いました。
残りの葉はザルに入れて乾燥中です。
手作り干し柿は売り物みたい。
ねっとり甘い最高のスイーツでした。
「渋柿を干しただけよ~」といっていたけれど、本当でしょうか。
どのくらいの期間干したらこんな風になるんだろう。
干し柿、干しシイタケ、干し葡萄、干し芋。
食べ物は干すと凝縮して甘くなる、栄養価が上がる、長期保存可能になる。
いいですよね。
人間の場合は干すというと仕事を干される、みたいなマイナスイメージがありますが。
歳を取って知恵がつき寛容になり、中身が熟成された人間を「干し人間」とは言わないですもんね。
そんな風に呼ばれたら「コノヤロウ」となりますよね。きっと。
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