2つのワンプレートごはん(ハンバーグ、豚ロース)とタッパー弁当
ハンバーグのワンプレートごはん
ずっしりと重い、厚みのあるハンバーグ。
玉ねぎと人参のみじん切りは炒めずに生のまま、合いびき肉と混ぜるのが我が家流です。
楽なことはもちろんですが、中の野菜にある程度食感が残っている方が、我が家は皆好みであることが一番の理由です。
そして肉と野菜と調味料は、こねすぎないようにしています。手早くこねて、手早く形成。
あと必ずといっていいほどクミンを入れます。
クミンは色々な料理に入れていますが、ハンバーグは特に、一度入れたらその美味しさに欠かせなくなりました。
一振り入れるだけでか噛んだ時に風味が広がります。
テイクアウトのオシャレなデリの味のよう。
ワンプレートのときは野菜が少なめなので、みそ汁を具沢山にしています。食べるみそ汁です。
ハンバーグはレトルトと手作りに違いが出やすい料理のような気がします。
レトルトは肉がミンチになりすぎているというか、一体感がありすぎるというか。
輸送中に崩れないように、日持ちするように、つなぎが多めでたくさんこねないといけないのかな。
息子と夫は「ねちょっとしてる。食感がない。」と言います。
手作りだとゴツゴツしているというか、それぞれの具が元々は別のものであることを主張している感じ。
「私たちは、たまたまひとつになったんですよ」と、個性を出してくるというか。
みんな違って、みんないい。
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価格:3,300円 |
豚ロースのワンプレートごはん
薄めの豚ロースを塩コショウして焼いて、バター醤油で味付けしたものを、ごはんの上にのせました。
あとは同じお皿にレタスと茹でブロッコリー、ミニトマト、ごぼうサラダ(蒸したごぼうに塩とマヨを和える)をのせた、ワンプレートごはん。
具沢山のみそ汁をつけて完成です。
「ごはん何にしよう…」と迷ったときのバター醤油。お助け調味料。鉄板の味。
ごぼうサラダなど、ちょっといつもと違うものを添えると「おっ」となります。
お肉の枚数は、食べる人に合わせて変えました。
食卓埋めつくすくらい作って残したり、残さないよう無理に食べたりするのが苦手なので、ちょうど食べられる量だけ作ります。
あえてお弁当用に多めに作るときもありますが。それは例外。
家族だから、量が多い少ないなど感想を本音で言ってくるし、好みも分かるからこそできることだと思います。
毎日違うものを作れば毎日喜ぶ。反応がストレート。
おかずの品数よりは、1日トータルでの食品数(野菜や肉、卵など材料の総数)をどちらかというと気にしています。
なんとなくですが、30品目に近くなればいいなと思う。絶対じゃなく。
ストレスにならない範囲で簡単なものを作る日々です。
無理なときはレトルトも使うし、あくまでもできる範囲で。
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価格:1,990円 |
タッパー弁当
いつもの夫のタッパー弁当です。
深さがあるので、ごはんが結構入ります。
塩コショウで焼いた豚肉をごはんにのせてから、ゴマとパセリをまぶしました。
乾燥した食材をのせれば余分な水分を吸い取って、少しは傷み防止になるかなと思っています。
かつお節、ゴマ、乾燥パセリ、青のりなど、よく使います。
これからジメジメの季節になると、傷みが気になる手作り弁当。
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価格:2,890円 |
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