中華丼と牛丼
中華丼
野菜たっぷり中華丼の晩ごはん。
献立は、中華丼、大根のサラダ、カブのみそ汁、ビールです。
中華丼は家に残っていた材料を集めて作りました。
豚肉はちょっと少なめですが、海老があり、野菜はたくさんあり、ボリューム満点栄養満点の丼ぶりです。
うーん、美味しい!
ゴマ油とニンニクの香り、片栗粉のとろみがたまりません。
材料は、豚肉、海老、シメジ、春キャベツ、ピーマン、人参、大根とカブの葉、ニンニク。
調味料は、ゴマ油、塩コショウ、ガラスープの素、醤油、オイスターソース、料理酒。
炒めて味付けて、水溶き片栗粉でとろみをつけて、ゴマ油を回しかけたら出来上がり、
だいたいどの中華料理も同じような感じで作っています。
大きなフライパンにこんもり山のように入っていた野菜が、炒めて味付けてとろみをつけて…と工程を重ねるごとに段々カサが減っていきました。
まるで魔法です。
ハリーポッターになりたかったら料理を作るといいかも。
出来る魔法は「野菜のカサ減らし」だけですが。
牛丼
最近、おうちで牛丼をいただく機会が増えました。
どうやらおうちごはんのメリットが、外食のメリットを上回った模様です。
今だけだったりして。
牛丼、レタスのゴマキムチ和え、春キャベツと玉ねぎのみそ汁です。
牛丼、美味し~!なんだなんだこの美味しさは。
想像していたあの味を再現できたと思います。
息子も大喜び!一口目でこぼれる笑顔、いただきました。
うおーと言って食べ始め、その後は黙食。
これは本当に美味しいときの反応です。
材料は牛バラ肉、玉ねぎ1個、生姜たっぷり。
調味料は醤油、料理酒、みりん、蜂蜜、砂糖、和風だし。
調味料は一発で決めようとせず、牛肉の甘味もあるので味を見ながら調整すると安心ですね。
生姜をたっぷり入れて作り、紅ショウガをたっぷりのせ…
こんなに生姜を一度に食べて大丈夫だろうか、と思いましたが、大丈夫でした。
丼は美味しい、お腹いっぱい、温かい。
洗い物は少ない。
これからも色んな丼を作って食べるでしょう。
「どん」ていう言葉もなんかいいですね。
せごどん、みたいな。
どん、どん、どん…と重ねるとドン・キホーテの歌にもなります。
アレンジのきく、どんの不思議な世界でした。
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価格:950円 |
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価格:1210円 |