サイコロステーキ晩ごはんと焼きそば。息子の読書
サイコロステーキ晩ごはん
普通の肉にちょっと飽きてきたため、サイコロステーキを久しぶりに買ってみました。
サイコロステーキという名ですが、形成肉なので柔らかくて食べやすいです。
乳歯が数本抜けて生え変わり中の息子でも食べられる大きさ、柔らかさ。
塩コショウをつけて焼くだけなので簡単。美味しかったです。
副菜はエリンギと玉ねぎのニンニク炒めを作りました。
デザートは家に遊びに来てくれた友人(4年ぶりの再会)からいただいた抹茶味の水羊羹。控えめな甘さでとても美味でした。
ひんやり冷たい水羊羹は、最高の夏のデザート。
ごちそうさまでした!
楽しいひとときもありがとう。
サイコロステーキ焼きそば
息子の夏休みの宿題「炒め物を作る」で息子と作った、サイコロステーキ入り焼きそばです。
具はサイコロステーキ、玉ねぎ、キャベツ。
切って焼いて味付けして完成。
小学生の調理にもってこいの料理です。
「我が家のポイント」は、麺を電子レンジで加熱してほぐしやすくすること。
作って写真を撮って、学校から持ち帰っているiPadのアプリに作り方と我が家のポイントを書いて、無事課題は終了しました。
息子の読書
夏休みに入る少し前から、息子が村上春樹の「街とその不確かな壁」を読み始めました。
息子にとっては2冊目の村上春樹。
1冊目は「カンガルー日和」という短編集だったので初めての長編です。
小学生が村上春樹の世界をどう捉えるのか興味があり、第1部が読み終わったところで感想や考察を聞きました。
まず感想は「面白い、続きが気になる!彼女消えちゃってかわいそうだねえ」でした。
すんなり素直にありのままを受け入れて読んでいるようです。
そして第2部を読み始めると…「あれ?どうやって現実の世界に戻ってきたんだろう。飛び込んだのは影だったのに」
ふむふむ。すごくいいところをついている!
最近、日常会話にも「街とその…」が出てくるようになりました。
料理に入っているキャベツを見て「これは子易さんのスカートかな?」、きのこを見て「これは子易さんの帽子かな?」とか。
壁を触って「この壁は確かな壁だろうか、それとも不確かな壁だろうか」とか。ちょっとパロディに展開しています。
早くすべての感想を言い合いたい…
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