ワンプレートランチと夏野菜の晩ごはん。掃除
hanamame
休日のランチ
家にあるもので、野菜が多めのワンプレートランチを作りました。
メニューはサツマイモご飯、オムレツ、バジル、ウインナー、オクラ、人参、キャベツです。
サツマイモご飯が炊けるのを待っている間に、ひとつのフライパンでおかずを調理。
まずはオリーブオイルで人参とニンニクを弱火でフタをしてじっくり炒め、それからオクラとキャベツとウインナーを軽く炒めて塩コショウを振り、お皿へ。
フライパンを軽くキッチンペーパーで拭いて、オムレツを作り、ベランダ菜園のバジルをのせました。
じっくり焼いた人参の甘さ、ニンニクの香り。
それぞれの野菜の素朴な味。
シンプルな調味料、調理法だから味わえる美味しさなのかも。
野菜の自然な色が素敵だな、といただく前にふと思いました。
カラフルなものが視界に入ると元気が出る気がします。
テスト勉強中の息子も元気が復活したようでした。
夏野菜の晩ごはん
晩ごはんのおかずは豚肉とナスの炒め煮、人参の白和え、ゴーヤのチーズ焼きです。
豚肉とナスの炒め煮は、具をゴマ油で炒めたあと、醤油、みりん、料理酒、和風だし、少なめの水を加えて煮ました。
煮えたら火を止めて冷まし、味が煮含むのを待ち、食べる直前に再び温めなおしていただきました。
人参の白和えはレンチン調理です。
切った人参と豆腐をレンチンして水分を切り、豆腐をつぶし、和風だし、砂糖、塩、すりゴマを加えて混ぜたら出来上がり。
上にクルミをのせてみました。
めちゃうまです。
ゴーヤのチーズ焼きは魚焼きグリルで作りました。
切ったゴーヤのワタと種を取り砂糖水につけて苦みを抜き、水分をよく切り、くぼみに塩、マヨネーズ、チーズをのせて焼くだけ。
マヨネーズとチーズでゴーヤがマイルドになりました。
こんな感じの古風な料理が好まれる我が家です。
特に夜。
癒しを求めて帰ってくる男二人（息子と夫）の喜ぶものを、無意識に作っているのかもしれません。
家での性格は若干ジャイアンな私ですが、実は色々気を遣っているに違いない。
掃除
昨日は久しぶりにエアコンの掃除をしてみました。
フィルターの埃を取り、レバーのカビを除菌スプレーをかけた布で拭き取り、外側を磨き。
掃除に勢いがつき、それからはたきとコロコロをもって家じゅうの埃取りを始めました。
息子のガンダムも慎重にパタパタ。
次はリビングの窓のサッシに詰まった砂や埃を取ろうと窓を開けてガサガサしていると、ワンコがやってきてベランダの室外機の存在に初めて気づいてしまいました。
「何か回っている。変な音がする。でかい。なんだこれは。うううーーワン！」
それから2時間、室外機に向かって低い声でうなったり、窓越しにじっと観察したり。
とても怖がりなワンコです。
息子がテスト勉強を頑張っていると私は掃除熱がムクムク湧いてくるようで、最近年末の大掃除のような掃除をしています。
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