鶏もも肉の晩ごはん
鶏丼
ニンニクとチーズの下味がついた鶏もも肉と、ピーマンを炒めてごはんにのせ、丼にしていただきました。
副菜は玉ねぎの中華漬けをのせた冷奴と、大葉とオクラと油揚げのワサビ醤油和えです。
色味が白と茶と緑しかありません。
色味は地味だけれど、それぞれの味を楽しみながら美味しくいただきました。
鶏もも肉から出た脂で炒めたピーマンがめっちゃ美味しい。
ツヤツヤテリテリです。
お肌もそうなるといいな。
価格:935円 |
親子丼をお皿で
普通は丼でいただく親子丼を、逆にお皿でいただきました。
あまのじゃくですね。
テレビで、すごいスピードで親子丼を作っているのを見て作りたくなりました。
普通の親子丼を作るというお店のおじさん。
お店では本当にすごいスピードで作っていました。
タレも卵も周りに吹き飛ぶくらいのすごい勢い。シャ!シャシャ!!
そのおじさんに習い、タレントさんが同じように作るのですが、うまくいかず。
笑いながら見ていました。
さて、では自分で作る番です。
家のガスでは火力が足りないはずなので、鶏肉の加熱は長めに。
タレも卵も、後で掃除をするのが大変なので、吹き飛ばさずにゆっくり加えました。
なんだ、これじゃいつもの親子丼ではないか。
たまにはお皿で食べるのもよし。
一度冷凍して下味をつけておいた鶏肉(テレビのは下味なしの生肉)を使ったため、とても味がしみていて柔らかく仕上がりました。
最近よく食べる鶏肉。
理由は息子が食べたがるからと、安いから、美味しいから。
難点をひとつあげるなら下処理の手間ですかね。
豚コマやしゃぶしゃぶ肉と違い、そのまま調理ではないところ。
肉を切ったり筋を切ったり、皮をはいだり余分な脂肪を取ったり。
肉が入っていたパックも鶏肉が一番匂う気がします。
それでも家族の人気者である鶏肉です。
これからも美味しくいただきたいと思います。
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