ハロウィン飾りを家にあるもので手作り

控えめでシンプルなハロウィンのインテリア

 

家にあったフライングタイガーの飾りに、ジャックオーランタンやゴーストの絵を描いて部屋に飾ってみました。

本来この飾りは、丸い型の紙をくり抜き、いくつも組み合わせて毬(まり)のような形にしたものを紐で吊るし、飾るものでした。

その通りにやってみようと思ったのですが、丸を折ってくっつけていく作業が意外と面倒だったので予定を変更。

くり抜いた丸い紙に絵を描いて、裏にマスキングテープを丸めて貼り、部屋のあちこちに飾ることにしました。

ひとつひとつ違う顔を描いていたら、途中からどっちが面倒だか分からなくなってきました。

普通に毬を作った方が楽だったかも。

☆材料

  • ペン
  • マスキングテープ

 

<本棚>

上の写真は、リビングの本棚のフチに飾りを貼ったものです。

部屋に入った瞬間は分からないけれど、しばらくいると「あっ!」と気づく程度の控えめな飾り。

 

<壁>

リビングのテレビ上の壁に、セリアで買ったインテリア花飾りを貼り、その周りに飾りを貼りつけました。

ちょっと花の後ろに隠れている感じに、そして左右揃えずバラバラに。

こういうアシンメトリーな飾りが好きです。

これはテレビの真上なので、部屋に入った瞬間気づかれました。

 

<時計の下>

リビングの角の時計の下に、3つの小さな飾りをつけました。

これは手前の植物(モンステラ)の主張が強く、さらに部屋の角なので、なかなか気づかれませんでした。

あまりに気づかれなかったので、自分から「どーこだっ!」と探索指令発動。

 

<番外編・テーブルの上のお菓子入れ>

ケーキ屋のデザート容器に、お菓子を入れてテーブルに置きました。

捨てるのがもったいなくて、断捨離でもこれは捨てられずに棚の奥で待機。

他のハロウィングッズは去年捨ててしまった模様。

昨日、家にあったハロウィングッズを必死に探したけれど見つからず、犯人有力候補の夫に聞いてみたところ、私が去年断捨離で捨てたそうです。

古くなったから買い替えると言っていたらしい。

そういえばそうだったような。

危うく無実の人をプンスカ怒るところでした。

 

独身のときからハロウィンやクリスマスなど、部屋を飾るのが好きでした。

結婚してからは自分だけの部屋ではないので、あまり派手にしないように控えめに飾っています。

以前、蜘蛛の巣(黒いネット)を天井から壁に吊るしたら「怖い怖い怖い」と不評でやめました。

 

これからハロウィン当日に向かって日に日にグッズが増えていく可能性が高いですが、飾りつけ初日はこれにて終了。

 

 

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