腹痛のときの晩ごはん
魚の缶詰で作ったおかず
お腹の調子がよくない日の晩ごはん。
魚の缶詰2種類を使っておかずを作りました。
メニューはカボチャと鯖の煮物、油揚げの包み焼き。デザートは梨です。
カボチャと鯖の煮物には鯖缶を使用しました。
土鍋でまずカボチャを煮て(水、和風だし、醤油、料理酒)、鯖缶と薄切りの生姜、長ネギを加えてさらに煮ました。
鯖の臭み取りに入れた生姜と長ネギもペロリ。
砂糖も蜂蜜もみりんも入れていないのに、カボチャがほんのり甘くて美味しかったです。
腹痛にも優しい自然な甘さでした。
油揚げの包み焼きは、中にマグロの醤油漬け(缶詰)とチーズと千切りキャベツと塩昆布を入れました。
アルミホイルの上にのせて魚焼きグリルで焼いたので、油も使わず。
周りがカリッと香ばしく、中はしっかり具に味がついていてチーズがとろけてよくからみ、とても美味しかったです。
豚ひき肉のハンバーグ
腹痛でも食べたいハンバーグ。
コロナ明け病み上がりの息子でも食べたいハンバーグ。
おかずは豚ひき肉のハンバーグと、長芋です。
めっちゃ質素ですが、この日の体調にはこんなもんでちょうどいい感じでした。
ハンバーグの材料と調味料は、豚ひき肉、玉ねぎ、エノキ、タイム、塩コショウ、醤油、卵、パン粉、料理酒です。
フライパンをボール代わりにして材料と調味料を全部入れて混ぜ、形成し、そのまま油をひかずに焼きました。
片面を焦げ目がつくまで焼いてからひっくり返し、もう片面も少し焦げ目がついてからフタをして中までじっくり火を通すと形が崩れません。
焼けたかどうかはハンバーグの表面を軽く押して、透明の肉汁が出てくるかどうかで確認しています。
ケチャップとソースと料理酒を加えてよくからめたら完成です。
お腹の調子がいまいちでも食べられるハンバーグでした。
息子も夫も大喜び。
手作りだからこそ、中に野菜(今回はエノキ)をプラスしたり、食べる人に合わせて色んなサイズが作れます。
手作りにこだわる必要はないけれど、メリットはたくさんあるような気がします。
安くて美味しいというのも、もちろん大きなメリット。
家族が喜ぶのが何より一番のメリットですね。
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