夫のタッパー弁当と、いらないワンピースや布で作ったエプロン
カラフルで元気なタッパー弁当
メインのおかずだけだと地味な茶色系で終わってしまうので、隙間に詰めたレタスとウインナーにかけたケチャップでいろどりを簡単に足しました。
レタスはごはんの上にひかずに、おかずを先にのせてから隙間に詰め込むことで立体感が出て、元気な感じを演出してみました。
電子レンジでチンだけで、寝坊した朝でもすぐ作れるお弁当です。
<メニュー>
- 鶏の竜田揚げ
- コーンクリームコロッケ
- ウインナー
- 煮豆
鶏の竜田揚げは、前に作って冷凍しておいたものを電子レンジでチン。
コーンクリームコロッケは冷凍食品。電子レンジでチン。
ウインナーも電子レンジでチン。
煮豆は市販のものをのせただけ。
隙間にちぎったレタスを詰めたら完成です。
手作りエプロン
着なくなったワンピースと、いらなくなった布で作った2枚のエプロン。
自宅で自分で使うものなので、採寸など面倒なことをせず、ざざっと切って縫って作りました。
ストライプのエプロン
着なくなったワンピースを床に広げ、持っていた市販のエプロンを重ねてだいたいのサイズを決めたら、線も引かずにそのままジョキジョキとはさみで切る。
あとはほつれないように切った部分を折り返して縫うだけ。
首の紐を手縫いでつけたら完成です。
所要時間は30分くらい。
くまのエプロン
息子の幼稚園のランチクロスに使って余っていた、くま柄の布。
ストライプのエプロンと同じ要領で作りました。
布を切るときに採寸しないかわりに、真ん中で縦半分に折って左右対称になるよう切ると、仕上がりが少し綺麗だと思います。
どちらのエプロンも作ってから2年は経ちます。
その間、じゃんじゃん使って、ネットにも入れずにそのまま洗濯機で洗っていますが、まだヘタらず現役です。
エプロンは料理のやる気を出すのに一役買ってくれるアイテム。
いくつか持っていると選べて少し気分が上がります。
布でできているからたためば小さくなるので収納に困ることもありません。
ヘタったら捨てて、気が向いたときにいらない服や布で作る。時々買う。の繰り返しを何年も続けています。
撥水加工のものも使ったけれど、エプロンについた水が下にたれて落ちるのが嫌だったのと、エプロンでささっと手を拭けないのが不便だと思い、使うのをやめました。
床が濡れるのはちょっと不快だし、タオルで拭いても拭ききれなかった水分をエプロンでささっと拭きたいときがあるので。
今はなるべく綿100%のもので作って使っています。
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