2日連続、鶏胸肉の晩ごはん

鶏胸肉の唐揚げ

鶏胸肉を揚げ焼きにした、さっぱりめの唐揚げ。

どんな料理を作るときでも、私は鶏胸肉の皮を最初にはがします。

息子と私は皮がそんなに好物ではないので、皮が好物の夫へまるまるあげられるように最初にはがしてしまいます。

鶏胸肉でしかも皮なし。さらに揚げ焼き。

揚げ焼きだと後処理も楽ですよね。

フライパンに残った油はキッチンペーパーで拭きとれるし、油の飛び散りも少なめですみます。

 

作り方は、大きめの鶏胸肉の皮をはがして食べやすいサイズに切ったものを、ジップロックの袋に入れて、醤油と生姜と調理酒を加えてもみこみ冷蔵庫でねかせる。

調味料の量はねかせる時間によって変えています。1時間程度のときは多めで、1日おくときはちょっと少なめ。

下味をつけた鶏胸肉に、片栗粉と小麦粉をまぶして揚げ焼きにしたら完成です。

味が薄いときは、揚げ揚がった唐揚げに岩塩をふりかけていただきます。

オーロラソース(ケチャップとマヨ)をからめても美味しい!

 

副菜は自家製キュウリのぬか漬けと、セロリとミニトマトのサラダです。

 

鶏胸肉の照り焼き

鶏胸肉なのに柔らかくて美味しい、簡単照り焼き。

作り方は、鶏胸肉の皮をはがして食べやすいサイズにそぎ切りし、塩コショウで下味をつけてから片栗粉をまぶして焼いて、中まで火が通ったら(片面3、4分くらい)、最後に麺つゆ大さじ2を入れて両面よくからめて完成。

柔らかくするポイントは、そぎ切りにすることと、片栗粉をまぶしてから焼くこと。

違いは食べれば分かるはず!

片栗粉をまぶすと柔らかいだけじゃなくて、麺つゆがよくからんでいい照りが出ます。見た目も美味しそう。

 

副菜はキュウリとレタスとトマトのサラダ、紫玉ねぎのポン酢和えです。

紫玉ねぎのポン酢和えは、電子レンジで2分加熱した紫玉ねぎに、ポン酢と醤油、ゴマ油、青のり、ゴマを和えて作りました。

おかずにもおつまみにも合います。

和食ですが、ワインで晩酌しました。

 

私は普段赤ワインをよく飲みます。といってもグラス1、2杯で満足なので量はいらないのですが。

普段はリーズナブルなデイリーワイン。

特別な日は少しだけ高め(3000円以内)のワインを好みでチョイスしています。

ワインに興味はあるけれど、どれが美味しいか分からない、特に好みがなくて自分で選ぶのが難しい、けど飲んでみたい!という方には、赤ワインの頒布会というのもあります。



フランス、イタリア、スペインのソムリエが厳選した、日本未入荷の希少なワインを毎月2本届けてくれる「欧州赤ワイン頒布会プレミアム」。

こんなご時世だから、ワインでヨーロッパを旅した気分が味わえたらいいですね。

現地生産者から直接買付しているのでリーズナブルなのだそうです。

1本お試し880円(税込)というモニターもあります。

 

いいワインを買ったらもちろんそのまま飲みますが、安くていまいちなワインを買ってしまったときは、サングリアにしたり、冬ならホットワインにして飲んでいます。

夏は100%のオレンジジュースや炭酸水で割って氷を入れて飲んだりもします。

 

今朝はとても暑くていつもの楽しみ、ホットコーヒーを飲む気がうせてしまいました。

代わりにお茶とジュースです。

梅雨時期にこの本格的な夏の暑さ…水分補給が命綱ですね。

 

 



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