土用の丑の日以外にも食べたい鰻
何度も鰻が食べたくなる簡単温め方法
今年は7月28日(水)が土用の丑の日でしたね。
土用の丑の日は終わりましたが、そんなことは関係なく、何度でも食べたくなるのが鰻です!
鰻はビタミンやミネラル、カルシウム、鉄、コラーゲン、オメガ3など、健康や美容、頭にも良いたくさんの栄養が一度に取れるスーパーフードだそうです。
そんな栄養うんぬんを抜きにしても、美味しいから食べたくなりますが。
今回はスーパーで買ってきたパックの鰻を美味しく簡単に食べられる方法を試してみました。
<うなぎ 温め方>
☆材料
- 鰻
- 調理酒 大さじ1
☆温め方
- スーパーで買ってきた鰻をパックから出し、軽く水洗いする。
- 魚焼きグリルにアルミホイルをひき、鰻をのせて調理酒を振り、上にもアルミホイルをかぶせて蒸し焼きにする。両面焼き中火~弱火4、5分。
- 上にかぶせたアルミホイルをはずし、1分間表面をカリッと焼く。
ごはんの上に鰻をのせて、付属のタレと山椒をかけたら完成です。
もし付属のタレがついていない場合、もしくは少ない場合は水洗いしないでそのままタレつきで焼きます。
魚焼きグリル以外にはフライパンで同じ要領で温めたことがありますが、それでも同じように美味しかったです。
<まとめ>
温めている最中から部屋の中に鰻のいい香りが!!なんじゃこりゃあ~!!この香りだけでごはんが食べられそう。お酒も飲めそう。
鰻は食べる前から胃袋を刺激してくるのでご注意を。
土用の丑の日以外にも、夏バテしているときやエアコンでなんだか不調なとき、美味しい鰻で元気になりたいですね!
栄養豊富な鰻ですが、さらにトマトと大葉のサラダ、和風ポトフ、みそ汁で栄養をプラスしてみました。
色んな食材から色んな栄養をゲットして、暑い暑い今年の夏もなんとか乗り切りましょう!