紫陽花と人面ナス。美味しい枝豆の茹で方

今年の紫陽花

散歩中に見かけた川沿いの紫陽花。

冬の間は枯れ枝でなんの植物か不明の状態ですが、春になると葉が生えてきて、梅雨頃になるとあっという間に咲いています。

川沿いの自然な紫陽花は青色で、近所の手入れされた綺麗なお庭の紫陽花は紫色。どちらも綺麗です。

白い紫陽花も綺麗ですね。

土が酸性かアルカリ性かで色が変わる紫陽花。花の形も種類によって様々。

梅雨は苦手だけれど、紫陽花がちょっと癒しです。カタツムリがついていたらもっといいな。わくわくマシマシ。

最近は、写真を撮ったらそのときしか見ないことが多いように感じます。

スマホで手軽に撮れるようになり、昔と比べて写真を撮る枚数は増えているのに、振り返って見る回数は減っている。

昔はアルバムを家族で見たり、友達と見たりしていました。楽しかったな~。

コロナ禍だからそんなに外出したり特別な思い出は少ないかもしれないけれど、日常の景色もいいかも、と思います。紫陽花とか!

フォトブックにして(5年分のダイジェストとか)手元でいつでも気軽に見られるようにしようかな…と思う今日この頃です。

あまり会えない夫の両親へ、孫写真プレゼントとか。

初心者でも簡単に注文ができるフォトブックもあるようです。

1冊198円〜、24時間受付OK、最短当日発送ですと!フォトブックも安くなりましたね。





 

人面ナス

休日の散歩中によく立ち寄る畑の直売所で、人面ナスが売られていました。

普通のナスも売っていたけれど、息子が笑って喜んでいたのでこっちをあえて購入しました。

ヘタが髪の毛みたい。面長の顔に高い鼻。

この顔、どっかで見たことあるような。

ココリコの田中さんでしょうか。

 


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 枝豆の茹で方

先ほどの人面ナスの直売所で一緒に購入した枝豆。

畑から持ってきてもらったばかりの、新鮮で固い綺麗な枝豆です。

これは美味しく茹でなくてはと思い、美味しい茹で方を調べてみると、ざっくり言うとこんな感じでした。

 

  1. 枝豆を洗い、枝とつながっていたサヤの上の部分を少し切る
  2. 塩もみをする
  3. 沸騰したお湯に多めの塩(1ℓで大さじ2)を入れて3分~5分茹でる
  4. 茹で上がったらザルでお湯を切る

 

いつもの茹で方と違うところは、塩の量と、サヤの上を切るところ。

塩の量が多くてビックリ!!

サヤの上を切ることで、塩味が中まで浸透するそうです。

今回は800㎖弱のお湯で茹でたので、塩は大さじ2より少し少なめに入れてみました。

それでもけっこうな量です。

4分茹でてちょうどいい具合でした。

 

言うまでもなく、茹でたての枝豆は格別です。

ビールのおつまみに最高!!

ごちそうさまでした!

 

 



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