和の晩ごはん。クルミの栄養、活用法
豚、ナス、ジャガイモ
晩ごはんのメニューは、豚肉ステーキ、ナスの中華漬け、クルミ入りポテトサラダ、炊き込みご飯、みそ汁です。
なんとなく和の晩ごはん。
合わせたお酒はワインです。
意外と和食はワインと合いますね。
このワインは先日大騒動を起こしたコルク入りのワインです。やっと最後の1杯となりました。
豚肉ステーキは味付きのものを魚焼きグリルで焼きました。
ナスは切って耐熱容器に入れてレンチン後、ゴマ油と麺つゆと酢に漬けたものです。
熱々でも冷めても美味しくて、ごはんのおかずにもつまみにもなるので夏はしょっちゅう作ります。
ポテトサラダにはクルミと乾燥パセリを入れました。
クルミが入るだけで歯ごたえや風味がアップして、いつもよりワンランク上のポテトサラダになりました。
クルミの栄養
そのまま食べてもケーキやパンに入れても美味しいクルミ。
クルミはオメガ3脂肪酸を多く含み、ポリフェノールやメラトニン、ビタミンE,B1,B6、葉酸、マグネシウム、銅、亜鉛、食物繊維も入っているそうです。
しかもコレステロールゼロで低糖質。
最近読んだ本で、クルミは老化防止、腰痛、冷え、耳鳴り、せき、頻尿、便秘に作用することを知りました。
子どもの頃から大好物のクルミがまさかこんなに体に良いなんて。
クルミの活用法
先日カルディで大袋のカリフォルニア産生クルミを買いました。
500gなんて多すぎたかな…食べきれるかな…と一抹の不安がよぎりましたが、大好物だから大丈夫と信じて購入。
どんな風にいただいているかというと。
小腹が空いたときのおやつや、お酒のつまみにそのまま。
サラダに入れる、のせる。
料理に仕上げに入れる、のせる。
朝ごはんのお供用のクルミ味噌(砕いたクルミ、味噌、蜂蜜を混ぜたもの)。
今朝はクルミ味噌にマヨネーズを加えたものをパンに塗り、上にチーズをのせて焼いたトーストをいただきました。
クルミ料理は家族からも大好評です。
美味しいけれど、いくら栄養があっても食べ過ぎると逆効果なのでそこだけ注意しています。
一日に食べていい量は、一人分で片手に軽くのる程度だそう。
毎日食べても飽きないクルミ。
さて何日でなくなるのでしょうか。
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