神奈川の名産百選「お焼きとん漬」がメインの男飯
夫が作った男飯
数年ぶりに、夫が晩ごはんを作りました。
私の記憶が正しければ、卵焼き以外の料理を夫が作ったのは4年半ぶり。
4年半前に何が起こったかというと、私がインフルエンザにかかりました。
それ以来熱を出していないので、作っていなかったのだと思います。
今回作ったきっかけは私の熱ではなく、自分だけゴルフに行って楽しんでいる罪悪感。
<男飯メニュー>
- お焼きとん漬の赤味噌焼き
- ジャガイモとちくわのタラコ和え
- トマト
- 冷奴
- 小豆ごはん(これだけ私作)
- カブのみそ汁
お焼きとん漬とは、神奈川の名産百選、丹沢名物の、豚の味噌漬けです。
〈肉の山本〉お焼きとん漬赤味噌3枚白味噌3枚セット LH38 価格:4,320円 |
切ってアルミホイルに包んでフライパンで焼くだけ。コツ要らず。
柔らかくてよく味が染みた、とても美味しい豚の味噌漬けです。
写真は1枚(1人前)。
このお肉を3枚(3人分)焼いてもらいました。
脂身まで美味しかったです。
お酒のつまみにゆっくり味わいながら、最後まで(冷めてきても)美味しくいただきました。
夫は自分で作ると言いながらも、このメインのお肉しか考えていなかった模様。
ノーアイデアです。
「ゆっくりしてていいよ、好きなことしてて」と言ったのに、ずーっと話しかけてくる。
私はフォートナイト(ゲーム)中にあれこれ聞かれ、考えて返すのが面倒になり(それどころじゃない)、
「あとはトマト切って、豆腐皿にのせて出して!」と言ったため、このメニューになりました。
1品は手の込んだものを作りたかったようで、ジャガイモとちくわのタラコ和えを追加で作ったそうです。
茹でたジャガイモに切ったちくわとタラコをマヨネーズで和え、海苔をのせた一品。
小豆ごはんだけ、私が事前に作りました。北海道産小豆です。
「美味しい」と言ったらまた作るという情報を、事前に息子から入手していたので、もちろん「美味しい!」を連呼。
するとそのわざとらしさに怪しさを感じた夫が何かもにょもにょ言っています。
そしてグッドタイミングで、事前情報を私に暴露したことをもらす息子。
いつもは見られない謎の連携プレーでした。
一体この猿芝居はなんだったんだろう。
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