ランチに簡単、和風味噌マヨパスタ(鍋、包丁不使用)
カツオ缶(ツナ缶でもOK)味噌マヨパスタ
パスタ麺は電子レンジで茹でられる百均の容器を使用。
野菜は手でちぎれるものを入れて、メインの具は缶詰のカツオなので、鍋も包丁も使わずに作れる簡単パスタです。
和風パスタはあっさりしすぎるという問題も、味噌とマヨネーズのコクが解決。
しっかりからむ味は後を引きます。最後まで美味しい、かなり好きなメニュー。
今回はたまたま家にあったカツオ缶で作りましたが、ツナ缶でも代用できます。
<材料・一人分>
- パスタ麺 80~100g(好きな量)
- カツオ缶(ツナ缶)1缶
- レタス 2枚
- スプラウト ひとつかみ
- 塩(麺を茹でる用)小さじ1
- コショウ 適量
- 味噌 小さじ2強
- マヨネーズ 小さじ2
<作り方>
- 電子レンジでパスタ麺を茹でる
- レタスとスプラウトを手でちぎって洗い、レタスはお皿にのせ、スプラウトはラップの上で待機
- カツオ缶の油を軽く切ってレタスの上にのせ、味噌とマヨネーズものせておく
- 麺が茹で上がったらお湯を切って、味噌を溶かしながら具とよく混ぜて、最後にスプラウトをのせコショウをかける
完成!
麺をアツアツのうちに具と混ぜて、レタスをしんなりさせ、味噌を溶かしながらよく混ぜるのがコツです。
カツオ缶(ツナ缶)の油は、全部入れるしつこくなってしまうため、軽く切っています。
麺にからめる程度の油を残してほどほどに。
マヨネーズの量はお好みで調節するといいですね。
味噌がいい感じに魚臭を消してくれるので相性ばっちり。
麺をチンするときに、電子レンジの上にお皿をのせて温めておくと、食べ終わるまでパスタが温かくて美味しいです。
味噌とマヨネーズが混ざると、味噌クリームパスタのような美味しさになります。
味噌クリームパスタは作るの手間ですが、この味噌マヨパスタなら失敗なしで簡単。
麺をチンしている間にすべての用意が終わり、洗い物も少ない。麺を茹でる容器、お皿、フォーク、お茶のコップだけ。
普通ならこれプラス、フライパン、鍋、包丁、まな板が追加されるところ。
道具ってかさばるし、汚れを落とすのも面倒。
このパスタは、究極に手間を省略したいとき、でも美味しいものが食べたいときのランチに作っています。
野菜も魚も入っているので、ランチはもちろん、簡単に済ませたい日の晩ごはんにもいいのではないでしょうか。
晩ごはんならあとはサラダやチーズ、スープなど何かつけたいですね。
休日やストレスがたまった日は、料理はちゃちゃっと済ませて身体を休ませる時間を作りたいですね。