魚焼きグリルで作る鶏手羽元の簡単レシピ
鶏手羽元の簡単ワンプレートごはん
鶏手羽元をタレに漬けて魚焼きグリルで焼くだけの簡単ワンプレートごはんです。
材料も、手間も洗い物も少ない簡単な料理なのに、思いのほか家族が喜ぶ料理です。
付け合わせにカボチャのサラダ、トマトとキュウリを添えました。
これだけだと野菜が足りないので、みそ汁は具沢山にしています。
<材料 3人分>
- 鶏手羽元 400gくらい
- 塩、こしょう
- 焼肉のたれ 大さじ2
<作り方>
- 鶏手羽元の骨と身の間や皮をねらって、つまようじ(またはフォーク)をブスブス刺す
- 塩、コショウをつけ、焼肉のたれに漬けて30分以上置く
- 魚焼きグリルにアルミホイルをひき、鶏手羽元をのせて焼く(両面焼き13分~15分、途中ひっくり返す)
完成!
<まとめ>
鶏手羽元につまようじを刺すのは中まで火を通しやすくするためです。
なるべく洗い物を減らすためつまようじを使用していますが、フォークでも何でも構いません。
焼く10分前には冷蔵庫から出して常温にしておくと火の通りがよくなります。エアコンが効いた涼しい部屋なら焼く30分前くらいから常温で置くと、より柔らかく中まで火が通ります。
今回は手間を減らすため焼肉のたれを使用しましたが、なければしょうゆ、みりん、ニンニク、ショウガに漬けてもOKです。
たれに漬けるときはジップロックでもよいですが、鶏手羽元が入っていたパックをそのまま使うとより楽です。
焼き目がついたらひっくり返してください。
焦げ目がついているけれど中まで火が通っているか不安な場合は、上にアルミホイルをかぶせて焼けば焦げずに中まで火が通ります。
冷蔵庫から出してすぐ焼く場合などにおすすめです。
我が家は毎日夜だけみそ汁を作ります。野菜がたっぷり入った具沢山のみそ汁を、大きなお椀でたっぷりいただきます。
食後のデザートにフルーツを食べたらご馳走様!
ワンプレートごはんはちょうどいい量が食べられて、後片付けも少なくてとにかく楽!
以前載せた豚肉ピカタのワンプレートごはんはこちらです。
ワンプレートだと個人で量を調節できるし、それぞれのスピードでゆっくり食べられます。
仕事で食べる時間が遅い夫の分を分けるのも楽だし、温め直すお皿もひとつで済みます。
食べるのが早い人が全部食べちゃう!なんてこともないし、余分に作って余ってしまうこともありません。
大皿には大皿の良さもあるので、使い分けるといいですね。
家族が揃ったときは大皿でドドーンと出して、豪華に演出するのもグーです!