こんにゃくを使った2日分の晩ごはん
豚肉とこんにゃくと人参のきんぴら
こんにゃくの大袋がとても安く、購入したはいいけれど、こんなにたくさん何にしよう…
と考えながら、毎日こんにゃく料理を作る日々。
まずはおでん、みそ汁に入れましたが、まだまだあります。
こんにゃくは開封後、中の水ごとタッパーに移して冷蔵保存。
この日のメインは、豚肉とこんにゃくと人参のきんぴらです。
豚肉、人参、こんにゃくの順にゴマ油で炒めて、醤油とみりんと砂糖で味付けした、シンプルきんぴら。
食べ応えがあり、醤油の香ばしさ、甘辛さが食欲そそる一品でした。
あとは最近はまっているカブのぬか漬けと、茹でブロッコリー。
カブのくき(葉)と塩と調理酒を入れて炊いた菜っ葉ごはん。
ほうれん草とキャベツのみそ汁です。
おばあちゃんになっても同じものを食べていそう。
お焼きとん漬と焼きこんにゃく
お焼きとん漬と焼きこんにゃく、キュウリのぬか漬け、菜っ葉ごはん、春菊とブロッコリーの芯のみそ汁。
お焼きとん漬は味付きのお肉なので、切ってアルミホイルで包んでフライパンで焼くだけ。
キャベツも一緒に包んで焼きました。
焼きこんにゃくは、ごま油をぬったこんにゃくを魚焼きグリルで焼き、昆布醤油をかけていただきました。
こんにゃくは煮込むイメージですが、こんな風に焼いても美味しかったです。
ゴマ油が良かったようです。
これで大袋こんにゃくは使い切りました!
こんにゃく大好き男二人(夫・息子)は、たくさん食べられて喜んでいたようです。
「豆腐メンタル(メンタル弱め)」という言葉を聞いたことがありますが、うちの息子は「こんにゃくメンタル」だと思います。
くにゃっと曲がるけれどはね返してくる。
好きな食べ物に似てくるのかな。
だとしたら、ナッツやはハチミツが好きな私はべっとべとです。
価格:2,380円 |
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